甲斐高風のDIARY
2008年1月
●2008年1月6日
みなみけ 〜おかわり〜 1杯目「温泉、いただきます」 (原作:第72話「お前か?」/第73話「うわっ」 第74話「重要か?」)
・ オープニングは冬服。エンディングも冬服。エンディングには南夏奈しか出ていないけど。そして南家そのものが1期(無印)から変化。とりあえずテレビが薄型に。あとタイトルを南家3姉妹が音読するように。
・ 今回はお正月編からの温泉編。『みなみけ』最終回が大晦日(2007年12月31日)だったのでそのまま続いている。カレンダーも2008年1月のもの。
・ 最終回まで見た後で今回を見ると、Aパートで親子が凧揚げをやっている空が青空なことに地味に驚く。Bパートは雪降ってますけど。そして晴れ着に誤魔化されているけどこの時からモブが黒い。
・ Aパートは南春香の新春高齢紅白対抗隠し芸から
●原作版第72話「お前か?」●へ。
鼻眼鏡を避けた結果がチョンマゲカツラ+全身猿タイツ+マラカス。どうしてこうなった。それはそれとしてさりげなく南春香の部屋にバランスボールがありますね。
・ ふじおかを胸に入れている南夏奈可愛いよ南夏奈。だけどなんで会話の途中で犬のトレーナー姿からタンクトップ姿になったのさ。南千秋なんてドテラ着ているくらいなのに。
・ 南夏奈が南冬馬やマコちゃん(注:マコトではない)や内田ユカ(田舎のおじいちゃんの家に帰省中)を呼びまくっている。そして呼んでいないのにタケルおじさんがいる。
・ 駄菓子シリーズ。今回はペロッチフルーツヨーグル。
・ ふじおかが南千秋の一喜一憂に対してハートマークやエクスクラメーションマークでリアクション(?)を。そりゃオープニングで動くわけだ。
あと、南千秋の手帳がピンク色で思っていたより可愛かった。
内容も元旦のアレが年末のアレに変更されていたりとかするけど一番大きな変更は原作版で
(ハルカ姉さま‥‥書きましたッ モチもいいけどおせちとかいう重箱入りのやつを食べてみたいと書きましたッ)という哀しいものから
(ハルカ姉さま‥‥書きましたッ ケーキもいいけどきなこもちも食べたいと 黒蜜をつけて食べたいと)に。
それはそれとしてこの後何故かラーメンを食べていて、ケーキといいラーメンといいお正月っぽくないんだよなぁ。
・ Bパートは
●原作版第73話「うわっ」●&
●原作版第74話「重要か?」●の温泉編。
当時から気になっていた他の客の存在については南夏奈の台詞の中で
「しかも貸し切り 年始に来た客は久しぶりなんだそうな」とフォローされていました。
・ 南春香が車中で見ていた地図帳(MAPPLES?)に「関東」と。ちなみに車中の南春香とタケルおじさんの会話が途中で
「左です」「左だね!?」と打ち切られるやりとりは
●原作版第38話「海に行くから」●のもの。
・ 車中で南夏奈、南千秋、南冬馬、マコちゃんがDSを。
・原作では1回入浴しただけの南家3姉妹でしたがアニメ版では、
「入浴」→「オリジナルエピソード:温泉の女将に教えてもらった裏山の綺麗な湧き水に向かうが地図が読めない女・南春香によって迷った結果、滝へ」→「入浴」→「オリジナルエピソード:温泉卓球、なのに南春香が本気」→「入浴」と3回入浴する流れに。原作版よりもお湯が濁っていないのでお湯の中のボディラインが。入浴中の南春香のボディ(特に胸)の破壊力といい、前半の隠し芸(?)といい、今回はある意味南春香の独壇場。
・ 遠出することになって前半の面子に加えて南夏奈に呼び出された藤岡。原作版と違ってタケルおじさんに南夏奈との関係だけではなく南千秋との関係まで問い質されています。
・ この時点では
●原作版第52話「どうしたいんだよ」●がアニメ化されていないので原作未読の方にとっては「藤岡は南冬馬のことを男だと誤解している」という設定が初耳の件について。
1期(無印)に入る予定だったのだろうか。
・ 南夏奈が温泉から出る時にタオルが頭上から背中からお尻へと絶妙にずり落ちていくのがわけわからないけど艶めかしい。
あと、当時自分は南夏奈が藤岡にすっぽんぽん姿を見られてしまった後、扉を閉めたのは藤岡だと推測していましたが、今回見たら南夏奈が扉を閉めてました。
・ 次回予告は本編と全く関係がない料理のうんちく。今回は南千秋によるイタリアの前菜について。
・ 最後に桃色に黄色い帯の晴れ着姿で新春な紙袋を持って夜に南家を訪れるが誰もいないことを知る内田ユカ可哀想だよ内田ユカ。内田ユカ可愛いよ内田ユカ。
参考資料
●桜場コハル非公式ファンクラブ(代理) TVアニメ『みなみけ』『みなみけ 〜おかわり〜』『みなみけ おかえり』『みなみけ おかえり』『みなみけ ただいま』備忘録●
2008年1月7日
遅まきながら、新年明けましておめでとうございます。本年も宜しくお願いいたします。
2008年最初の更新なので、「甲斐高風 ★GRAND PRIX★」の2007年分を追加いたしました。
参考資料
●★2007年★●
本日のオススメ。
●チポロ屋台● 2008.01.01 コミケのみなみけ
●† 風と月夜と騎士王様と †● 2007年12月30日(日) 23:43 いよいよですね⊂(^ω^)⊃
●GREAT芥☆黎明編● → 過去7 → 9/23 朝倉さん、二期決定祝いと称して女体盛りにされるの図
●◆KNIGHTS◆● こまきけ
●水鏡の神殿● → 12/29(土) スパイダー
(18歳未満禁止)
●UMT NETWORK● TOPイラスト 南千秋 バカ野郎
●猫と万華鏡HP● → 絵付日記
2008年01月05日(土) 涙目になる みなみけ
2007年12月31日(月) 一足先に2007年を締めくくる 内田ユカ(みなみけ)
2007年12月28日(金) 2007年最後のインフォメーション
2007年12月23日(日) 【コピー誌】 みなみけ〜内田ユカ本ラフ〜
2007年12月20日(木) ユカ?リカ?ユリカ!? みなみけっていうか内田のコピー誌『うちだけ』
●うめのみがほう● → 日記
2008-01-01 RUPTURED IN PURULENCE /CARCASS たまねぎ姫
2007-12-16 LIMB FROM LIMB /EXHUMED 鱈ららっ鱈〜♪
●secretly● → 絵日記 → 2007/12/31 15:11 みなみけ 春香姉さま
●SimplePlan● → Diary
01/03/2008 Thursday、01/01/2008 Tuesday、12/31/2007 Monday 『みなみけ』南 夏奈
12/19/2007 Wednesday、12/18/2007 Tuesday、12/17/2007 Monday 『みなみけ』南 千秋
●ひなたのこべや●
1月03日 【使いどころないだろうけど・・】 みなみけより千秋アニメGIF
12月19日 【みなみけ4コマ ”●●家”】
11月28日 【みなみけ漫画】
11月26日 【みなみけ8話みた〜】
●花夜果実店● → みなみけの千秋絵「ふじおかといっしょ」
→ gallery みなみけ クリスマス千秋絵
→ blog
2007/12/20 (Thu) 山田・・ みなみけネタ絵
2007/12/12 (Wed) うっかり・・ 千秋絵
2007/12/06 (Thu) 予告どおり パジャマ千秋
2007/11/29 (Thu) お礼に みなみけ絵
2007/11/27 (Tue) 神業 みなみけ絵
→ web comic みなみけ漫画 千秋の災難、続・千秋の災難
●真昼の空● → 1/4 からおけおーる 今日のネコミミはみなみけの千秋
●TRIPLE THREAT● 12/27 みなみけ
●やきもろこし●
12.26:ここも掃除 みなみけより南千秋
11.3:終わるまで、こたつは出せません・・・。 ガンダム00より王留美 ハロ迷彩中
10.27:寒い、さむすぎる、さむ死する。 もやしもんよりA・オリゼーと長谷川さん
●人生その場シノギ。● → 過去ログ 2007年12月26日(水) 〜第一回 山田をしのぶ会〜 必殺・カナキック
(以上12件
●CG定点観測●より)
●all over the Place●
07年12月27日 「看板娘」 結城蛍と日吉菊二
→ Gallery 「もやしもん」結城蛍とS.セレビシエ
(以上
●萌興画展雑記(もっこうがてんざっき)●より)
本日の読破本。
2007.12
おおきく振りかぶって9(ひぐちアサ/講談社)
S線上のテナ2(芳文社)
★(2007/12/27)
2007.10
絆のはなし(伊坂幸太郎×斉藤和義/講談社)
★対談集 (2007/12/28)
2007.11
ダイイング・アイ(東野圭吾/光文社)
★(2007/12/31)
2007.02
夢を与える(綿矢りさ/河出書房新社)
★(2008/01/03)
2008.01
Y十M 〜柳生忍法帖〜9(原作・山田風太郎 漫画・せがわまさき/講談社)
★(2008/01/04)
To Loveる −とらぶる−7 春菜の好きな人(漫画・矢吹健太朗 脚本・長谷見沙貴/集英社)
★(2008/01/04)
チョコレートゲーム(岡嶋二人/講談社)
★第39回日本推理作家協会賞長編部門受賞作、同時受賞作は『背いて故郷』(清水辰夫/講談社) (2008/01/05)
2008.01
TV ANIMATION みなみけふぁんぶっく(原作:桜場コハル、作:OFFICIAL FANBOOK制作スタッフ/講談社)
参考資料
●甲斐高風のBOOK LIST●
(2007年12月9日) みなみけ 第10話「おとこのこ×おんなのこ」 (原作:第40話「意地をはってる」 オリジナル 第41話「どっちだよ」/第43話「乾いてる」 オリジナル 第48話「出すヤツ」)
・ 今回はマコト×南冬馬編というべきか南冬馬×マコちゃん編というべきか。
・ 苗字が同じだと小学校のクラスは別になりやすいですよね(実体験より)。
・ 5年1組の壁にはってある習字、
「秋空」の中に何故か1枚だけ
「大関」が。
・ 同学年なのに
「お前誕生日いつだよ 年下だったらゆるさねえぞ」というのも小学生らしいといえば小学生らしい台詞ですね。
・ 南千秋達の通っている小学校の最初の文字は
「白」。
・ Aパート中盤はオリジナルエピソード。小学校編。正確には
「5−2 調理実習 卵料理」編。
オリジナルエピソードであるにも関わらずシュウイチに出番があります。長台詞まであります。でもこれで彼のアニメでの出番は多分終わりです
(Bパート前半(
●原作版第43話「乾いてる」●)で出てくるマコトが書いた習字の
「決意」の横にかろうじて名前だけ出てきますが)。
・ Aパート後半(
●原作版第41話「どっちだよ」●)では南家の茶の間にコタツが出ています。カレンダーも11・12月になっています。
・ 南冬馬が南千秋を押し倒しているのを見て目を逸らす南春香。もしかしておかしな事を考えましたか。
・ ところでマコちゃんは呼び鈴とか鳴らさずに南家に上がりこんでいるような。
・ 南冬馬が南夏奈に服をめくられてブラジャー未着用の胸を確認される場面、原作版よりもカメラアングルと南夏奈の服のめくり方が大胆になっています。
めくった南夏奈自身が原作版と違って顔赤らめているし。
ちなみに「女だね度」が南冬馬>南千秋だとすると
●第9話「三姉妹日和」●から南夏奈=南千秋なので
南冬馬>南夏奈ということになってしまうのですが。
・ Bパート中盤はオリジナルエピソード。小学校編。正確にはマコトの
「南――!オレは男だ――!」編。
・ 今回だけでも女装が似合う、(南春香・)南千秋とリップクリームで間接キス、コタツの中で春夏秋冬四面楚歌(?)、過去には着替え中の南夏奈やだらしない脱ぎ方の南春香を目撃したりしているマコトですが、それでも『今日の5の2』の佐藤リョータには及ばないのか。
・ 今回も『先生と二宮くん』がお休みならそろそろ抗議の電話をと思っていたら、まさかの
「奇跡のマジック 不死身の二宮くん」が。
ドラマ人気にあやかったマジックショーなのでしょうか。
先生が箱に剣を刺す度に二宮くんの声が弱々しくなっていくし最後服はボロボロだったしテレビ画面は赤かったし大丈夫なのでしょうか。
そしてドラマはどうなったのでしょうか。
・ 最後南冬馬がマコちゃんを出してコタツの上に放り投げた時にスカートの中は見えなかったのでしょうか。コタツに下着は入れてなかったはずなので見えるとしたら男物の下着なわけでそれはまずいと思うのですが。万が一女物の下着が見えるとしたらもっとまずいと思うのですが。
・ そういえば「MegamiMAGAZINE」2008年2月号の2つ折オリジナルピンナップに『みなみけ 〜おかわり〜』が。南家三姉妹の夕食の風景(南千秋のほっぺたについたおべんとをとってあげている南春香とそれを見ている南夏奈)。
・ 本日のニュース。
●すたちゃまにあ〜STARCHILD WEB SITE〜●
→ スタチャの窓
→
●StarChild:みなみけ●
●StarChild:みなみけ●
おまけ 保坂役小野大輔さんにインタビュー、三姉妹座談会その3
●アキバOS●
●とらのあな秋葉原本店がみなみけ仕様に チアキPOP多め●
参考資料
●桜場コハル非公式ファンクラブ(代理) アニメ版備忘録●
TV ANIMATION みなみけふぁんぶっく(原作:桜場コハル、作:OFFICIAL FANBOOK制作スタッフ/講談社)
Y十M 〜柳生忍法帖〜 第86話「雪地獄(六)」
・ 2008年1月4日には単行本第9巻が発売。今まで柳生十兵衛+ヒロイン(堀の女達7人&おゆら)が描かれてきた表紙ですが今回のヒロイン(違)は沢庵宗彭と鶯の七郎。
・ 般若面をかぶって馬に乗って会津若松城から出て行ったのはおゆらではなく
●第63話「首合戦(四)」●で伏線を張られていたお菊でした。
東山 天寧寺での家族との再会は感動のシーンのはずなのですが枕元にちゃんと般若面が置いてあるのが妙におかしいです。
・ で、お菊と入れ替わって雪地獄に刀を抱いて入り込んだおゆらのおかげで刀を加藤明成の首筋につきつけることに成功した柳生十兵衛三厳。
さっさと逃げようとしますがおゆらが獣心香の所為で限界突破しており、逃げるどころか
「‥わたしを‥ 抱いて‥‥十兵衛さま‥」とおねだりされてしまう始末。
他の女たちも限界突破しており漆戸虹七郎や香炉銀四郎におねだりしたりしており、緊迫した場面なのに台無しです
(漫画版では加藤明成や芦名銅伯には女たちは寄っていないのですが原作版では両者も寄られて狼狽しているので更に台無しです)。
・ このまま女たちを解き放つわけにもいかないので獣心香の効き目が切れるまでの三日三晩このまま滞在するしかないという結論に至った柳生十兵衛は、
とりあえず漆戸虹七郎、香炉銀四郎、芦名銅伯、おゆらに雪地獄から出ていくように命じます。
そこで加藤明成が芦名銅伯に助けを求めたところで柳生十兵衛が彼にむかって刀を一閃したところで以下次回。
参考資料
●『Y十M 〜柳生忍法帖〜』雑感倉庫●
2008年1月9日
携帯電話を4年ぶりに買い換えた今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。
本日のオススメ。
●NyanNyanWorksWeb●
→ みなみけ4コマ「ふじかな。SP」
→ GALLERY →「ふじかな。10」
●paint madness● → ブログ 2008年01月06日、2007年12月29日、2007年12月25日(メリークリスマース!)、2007年12月24日(ほさか)
●picon●
2007.12.20 Thursday 22:01 おっぱいメロン キリノ&サヤ
2007.12.19 Wednesday 21:35 わくわくさん まこちゃん
2007.12.18 Tuesday 20:56 眼鏡娘 東
2007.11.28 Wednesday 21:04 二人のために世界はあるの ダンくぅ〜ん&ミヤミヤ〜
2007.11.27 Tuesday 22:43 おかえりなさいバカ野郎
(以上3件
●フラン☆Skin●より)
本日の読破本。絶望した!『仮面ライダー電王』のイマジンによる契約完了レベルの公約完了に絶望した!
2008.02
マイティ♥ハート1(マツリセイシロウ/秋田書店)
★「あねこみみ」も収録 (2008/01/08)
参考資料
●甲斐高風のBOOK LIST●
みなみけ DVD第1巻 (第1話「南さんちの三姉妹」 第2話「おかしな学校」 第3話「球蹴り番長再び」収録)
・ 販売・発売元:キングレコード。
・ 期間限定版封入特典は以下の通り。
・
4巻収納BOX
ジャケットは制服姿の南春香&南夏奈&南千秋&吉野&藤岡&南冬馬&内田ユカ(以上前面)&マコト&ケイコ(以上側面)&速水&リコ&保坂&マキ&アツコ(以上背面)。
相変わらず描かれたキャラクターの中で最大露出度を誇る保坂&それを気持ち悪がるマキとか背面から前面の藤岡を見つめているリコとか南冬馬は藤岡の隣で女子制服姿だけどいいのかなぁとか背景ないなぁとか。
ちなみに、DVD第1巻自体のジャケットは通常版と同じ桜の季節にボートに乗っている私服姿の南春香&南夏奈&南千秋(漕ぎ手は南夏奈)。
・
オリジナルミニドラマ・サントラ・OP/EDリアレンジVer.CD1
「経験値上昇中☆」「カラフルDAYS」のFeaturing HARUKA版とミニドラマ
「ちょっとだけつづくよみなみけ」とサントラ収録。
・
「ちょっとだけつづくよみなみけ」の内容は以下の通り。
1.5話は南春香&南夏奈&南千秋によるBパート(
原作版第2話「お手紙」)の後日談。
2.5話は内田ユカ&吉野によるBパート前半(
原作版第13話「天才だもん」)の後日談。或いは不安定なコ&闇夜の烏編。
3.5話は藤岡&お巡りさんによるBパート後半(
原作版第14話「たくらんでる」)の後日談。
・ あと、とらのあなで購入したので、アニメブロマイド2枚(OPとEDの南夏奈)、DVD期間限定版1〜4巻連動特典(オリジナルテレカ)スタンプカードも。
ちなみにアニメイトでもDVD期間限定版連動特典でテレカがつく模様の上に1月12-14日には千秋の炭酸飲んで、見やがって下さい店頭キャンペーンなんてのも。
・ 通常版にも入っている映像特典は
「みなみけ in STARCHILD presents 「Starchild Collection 2007」 Autumn・Winter 2007.10.27@Shibuya O-EAST」イベント映像ダイジェスト。
出演は長女:南春香役 佐藤利奈、次女:南夏奈役 井上麻里奈、三女:南千秋役 茅原実里、ゲストとして藤岡役 柿原徹也、保坂役 小野大輔、MC 鷲崎健。
トーク&お歌2曲(
「経験値上昇中☆」「カラフルDAYS」)。
・ 小冊子は南千秋特集(茅原実里へのインタビューも)。なので結果的にCDは南春香、小冊子は南千秋、とらのあなアニメブロマイドは南夏奈、と南家三姉妹がよくいえば満遍なく、悪くいえばバラバラに推されています。
・ 第1話時点で南千秋が『世界『紙一重』偉人伝』を読んでいること、モブの中にリコがいて藤岡を見つめていること、南夏奈が
「タラララッタラ〜♪」と歌っていることを観直して気づきました。
・ 第3話のタイトルは放映時は
「玉蹴り番長再び」でしたがDVD版は
「球蹴り番長再び」に。サッカーボールだと玉よりも球の方が適切だからでしょうか。
・
本日のニュース。
●アキバBlog(秋葉原ブログ)●
●DVDみなみけ1巻発売 「少し(?)おもしろおかしい日常をたんたんと・・・」●
●アキバOS●
●みなみけDVD1巻発売『本編は「ふんどし祭り」と「先生と二宮君」だ!』●
●オタロードBlog●
●DVD みなみけ1巻発売 「何気ないような普通の毎日なのに面白い!!」●
●ASCII.jp●
●平凡な日常を描いた脱力系アニメ「みなみけ」がリリース開始●
参考資料
●桜場コハル非公式ファンクラブ(代理) アニメ版備忘録●
2008年1月21日
家庭の事情により挨拶を省略させていただく今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。
本日のオススメ。
●NyanNyanWorksWeb● → みなみけ4コマ「ふじかな。11」
●ShiBoo!●
→ 2008年01月17日 わしの南夏奈は108期まであるぞ
→ 2007年12月14日 名前に夏を持つ女。
→ 2007年12月04日 オイコラバンチョー!
→ 2007年11月27日 やっ…やった!弟についにウイイレ勝ったぞぉぉぉ!!!!
→ 2007年11月20日 ハッ! 座ってても足の裏は見えたり見えなかったりするから「立ってると見えなくて座ると見えるもの」の答えはやっぱりパンツだ!
→ 2007年11月12日 女の子のバカ野郎は求愛の裏返しなんだよ!
(以上2件
●フラン☆Skin●より)
本日の読破本。
新フォーチュン・クエスト14 蘭の香りと消えたマリーナ<下>(深沢美潮/メディアワークス)
★(2008/01/16)
セイギのトビラ3(山口譲司/集英社)
★原案協力・佐倉ミチカ、「Congratuations?」「REBIRTH」も収録 (2008/01/18)
2008.02
うわの空チュートリアル1(みずしな孝之/竹書房)
★(2008/01/20)
参考資料
●甲斐高風のBOOK LIST●
みなみけ 第98話「良かったなぁ」
・ 今回は内田ユカ編。時期的には年は明けたけど冬休みは終わってない時期だと思われます。
・ 2〜3ページ目の南夏奈はあれですか、「みかんの空中浮遊」をしているのですか。その手品よりもむしろ3ページ4コマ目における南夏奈のむしゃりとしたみかんの食べ方が気になりますが。
・ 待ち人(王子様)を正座で待つ内田ユカは可愛いですが、待つ場所が南家の茶の間であることが問題です。
今までこの場所に訪れたことがある男性は我々が知る限りあまり多くはありません。
藤岡、マコト、南ナツキ → それぞれ想い人がいる。
南アキラ → 常にどうすれば彼女ができるか考えているような男だが残念ながら黒髪が好きらしい。
シュウイチ → 今後南家を訪れることはあるのだろうか。そもそも今後出番はあるのだろうか。
タケルおじさん →
●第36話「どんな関係?」●での一万円フラグ(?)があることはあるがそれは犯罪だ。
……王子様が来る気配がありません。とりあえず今回実際に来たのは藤岡でしたが、内田ユカって藤岡が南夏奈のことがすごく好きだというのは知らないんでしたっけ。
・ 藤岡の膝に乗っかって甘える南千秋の図はテーブルからコタツに代わると更に破壊力を増すなぁ。
参考資料
●桜場コハル非公式ファンクラブ(代理)●
2008年1月28日
最近触れたくない話題に触れてくる内容の電話がやたらかかってくる所為で、
電話が鳴る度に血圧と脈拍が上がる勢いの今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。
本日のオススメ。
●脱力系無気力。● 2008年01月03日 みなみけって1年に一回しか単行本出ないのか・・・ ハルカお姉さま
●のきしたのらくえん。● → 絵日記 01/13 「みなみけ」のマコちゃんと冬馬(と夏奈)
●40010Prototype● 2008年01月15日(火) みなみけの南夏奈
●GRINP Website●
→ WORKS やがみけ
→ COMIC ニートはやて
●プラスチックガール●
1/27 くぎみー ネーナ・トリニティ
1/17 こたつ みなみけのひとびと
12/18 00 ルイス
●なげやり魂● 2008/01/21 みなみけから夏奈さん
●TOPIA● Thu, 2008-01-24 14:29 [化物語(下)P242辺り]
●Snow Rain● → DIARY 1月27日(日) おやすみ中な春香〜。 (マウスオーバーで……)
●猫と万華鏡HP● → 絵付日記
2008/01/27(日) 03:39:48 お姫様抱っこは寝て待て 王子様座して待つ内田
2008/01/25(金) 23:11:16 ヤギ
2008/01/18(金) 01:31:36 うちだけ第0.2話(1/3)、2008/01/20(日) 01:38:54 うちだけ第0.2話(2/3)、2008/01/20(日) 01:44:43 うちだけ第0.2話(3/3) 「カタチから」
2008/01/14(月) 01:23:48 こみっくいち 内田ユカ/みなみけ
2008/01/12(土) 23:39:04 抱負2008
●八点駅● 11月27日 チアキ
●ShiBoo!●
→ 2008年01月17日 わしの南夏奈は108期まであるぞ
→ 2007年12月14日 名前に夏を持つ女。
→ 2007年12月04日 オイコラバンチョー!
→ 2007年11月27日 やっ…やった!弟についにウイイレ勝ったぞぉぉぉ!!!!
→ 2007年11月20日 ハッ! 座ってても足の裏は見えたり見えなかったりするから「立ってると見えなくて座ると見えるもの」の答えはやっぱりパンツだ!
→ 2007年11月12日 女の子のバカ野郎は求愛の裏返しなんだよ!
(以上2件
●フラン☆Skin●より)
みなみけ カラフルDAYS(南春香(佐藤利奈)・南夏奈(井上麻里奈)・南千秋(茅原実里))
・ 2007年11月21日発売。キングレコード。
表ジャケットイラスト:南春香&南夏奈&南千秋
とらのあな購入特典は同じ絵柄のアニメブロマイド。
ちなみに『みなみけ 経験値上昇中☆』と本作品のどちらも制服姿の南家三姉妹(前者はカバンやランドセルも持っています)が描かれていて、どちらも南夏奈だけが片腕を突き上げています(前者は左腕、後者は右腕)。
そしてさりげなく本作品の南夏奈は絶妙な角度でスカートが翻っていたり。
・ 南春香(佐藤利奈)・南夏奈(井上麻里奈)・南千秋(茅原実里)が歌うTVアニメ『みなみけ』エンディングテーマ「カラフルDAYS」&Webラジオ『みなみけのみなきけ』エンディングテーマ「微笑みサンセット」収録。
みなみけ 〜おかわり〜 ココロノツバサ(南春香(佐藤利奈)・南夏奈(井上麻里奈)・南千秋(茅原実里))
・ 2008年1月23日発売。キングレコード。
表ジャケットイラスト:南春香&南夏奈&南千秋&ふじおか。ベンチで戯れる制服姿の南家三姉妹+α。
とらのあな購入特典は同じ絵柄のアニメブロマイド。
ちなみにゲーマーズはオリジナルポストカード、アニメイトは2008年2月6日発売予定の『みなみけ 〜おかわり〜 その声が聴きたくて/ココロ晴れマーク』と連動でミニクリアファイルが購入特典のようです。
・ 南春香(佐藤利奈)・南夏奈(井上麻里奈)・南千秋(茅原実里)が歌うTVアニメ『みなみけ 〜おかわり〜』オープニングテーマ「ココロノツバサ」&Webラジオ『みなみけのみなきけ』新オープニングテーマ「HAPPY☆MYらいふ」収録。
・ 「HAPPY☆MYらいふ」は歌詞の中に「おかわり」というフレーズが入っています。というか、食事風景の歌です。
TVアニメ『みなみけ 〜おかわり〜』はオープニングといい各話タイトルといい「HAPPY☆MYらいふ」といい(最後のは『みなみけのみなきけ』のオープニングですけど)「おかわり」という単語に引きずられすぎだと思うんだ。
みなみけ ドラマCD
・ 2008年1月23日発売。発売元:フロンティアワークス、販売元:キングレコード。
表ジャケットイラスト:南春香&南夏奈&南千秋&ふじおか。床に横たわる制服姿の南家三姉妹+α。初回封入特典は同じ絵柄のステッカー。
・ TVアニメ『みなみけ』のドラマCD。収録作品は以下の通り。中西英樹&佐藤拓也が男子部員(男子バレー部員)を担当。
「1.ごろごろ」(南家ごろごろ編・前編)
「2.漫画家じゃないぞ」(南家編)
「3.なにが?」(南家編。或いは南冬馬&内田ユカ&吉野●●来訪編)
「4.長く煮込むほど」(高校編)
「5.真実」(小学校→南家編。或いは南千秋ツンデレ編(違))
「6.オフサイドだ」(南家→中学校編。或いは藤岡来訪編)
「7.糖分が」(南家編。或いは南冬馬来訪編)
「8.妥協」(高校編)
「9.決まり手は」(南家編。或いはマコちゃん来訪編。或いは超必殺技編(違))
「10.立ちなさいよ」(南家ごろごろ編・後編。或いは南冬馬来訪編)
・ 登場していないキャラクターはタケルおじさん、シュウイチ、向こうの南家の長男、先生と二宮くん(とドクター)、はともかくケイコ、リコ、ユウ、ヒロコと中学校編の女性陣が全滅なのが残念。
・ 今回は『先生と二宮くん』ネタはありませんでしたがその代わり「ふんどしペット特集」が。前回がペンギンで今回が犬を特集したようですが、後者の方は実際ありえないこともないような。
・ 「2.漫画家じゃないぞ」は他と異なりタイトルから話の流れを読むのがまず不可能ですね。
・ 「でも、うちのマンションはペット禁止だものね」なんて南春香のセリフがあったり。
・ 保坂先輩がキャプテンとして男子バレー部員に普通に慕われているのが納得いくようないかないような。
(2007年12月16日) みなみけ 第11話「となりの南さん」 (原作:第49話「向こうの南さん家」 第51話「手は出しません」 オリジナル/第55話「スッキリおさめる」 第56話「かけちがい」)
・ そういえば今更ですけど「アニメディア」1月号にみなみけの応募者全員サービス読み札CD付きカルタなんてものがありましたね。
・ 今回のタイトルは
「となりの南さん」。
ちなみに原作版のタイトルは
●原作版第49話「向こうの南さん家」●。
向こうの南家はべつに南家のとなりにあるわけではないのでこれは原作版の方が正しいような。
一応南冬馬は南千秋のとなりのクラスではありますが。
そしてその向こうの南家は木造二階建ての一軒家のようで。
・ そして向こうの南家は家族会議の時、夜なのになんでみんな制服姿のままなのだろう(自分の話題なのに参加せずにくつろいでいる南冬馬含めて)。
・ あ、完全に忘れてたけどアキラ方程式の
「π=2h」は単行本第3巻のおまけページのネタだったのか。
・
●原作版第51話「手は出しません」●では南アキラが自分の教室に逃げ戻ったら藤岡が何時の間にか教室まで追いかけてきていたのですが、
アニメ版では、廊下を走って逃げる南アキラを走って追いかける藤岡、を更にレア顔につられて走って追いかけるリコ、という動きのある展開に。
その前に南夏奈&南アキラにさりげなく(?)近づく藤岡のレア顔につられてリコが後ろをついてきていた時点から薄々感じていましたがこの展開のおかげで原作版よりもリコの面白さと可愛さが増しています。本人も幸せそうですし。
・ 元気がない南アキラを
「私が盛り上げてみるよ」と言った後の南夏奈の行動が原作版だと盛り上がりそうな話題を元気よく話しかけている感じの1コマだったのがアニメ版だとなんというか身も蓋もない感じの盛り上げ方だったのが逆に面白かったり。
・ Aパート後半はオリジナルエピソード。小学校編。正確には山田編。一応南千秋の石蹴り編とも書いておこう。
南千秋の無邪気な小学生としての一面を描いたエピソードですが、ところどころ妙にカメラアングルが気になってしまった自分にはもうあの時の無邪気な心は残っていないのだろうか。
それはそれとして運動音痴な南千秋がどうやって歩道橋を突破したのだろう。
そして、『ARIA The NATURAL』第13話「その でっかい自分ルールを…」のアリス・キャロルの影踏みを思い出した人も多いかと思いますが、アテナ・グローリィ先輩と南夏奈との扱いの差に泣けてきます。
・ 南夏奈曰く
「食欲の悪魔チアキ様」らしいのですが、南千秋にそういう印象はあんまりないなぁ。
それはそれとしてほっぺたに絆創膏貼った小学生女子って可愛いよね。
・ カレーパンとあんパン(とうまい牛乳)ってどういう組み合わせだ、南ナツキ。
・ また南千秋が『世界『紙一重』偉人伝 −愛すべきバカ野郎の生涯−』を読んでいます。第何集かまではわかりませんでしたが。
・ 確かに
●原作版第55話「スッキリおさめる」●でも
マキにドーンと押された南ナツキは南春香に抱きつくような体勢になってはいましたが、アニメ版のように両肩を抱いてもいなければぽよんとした擬音つきで顔を胸に埋めてもいませんでした。
マキは原作版では片手で押していたのにアニメ版では両手で押していた所為かもしれません。
いずれにしても、南春香の包丁の音が原作版よりも盛大に乱れるのも無理からぬ話です。
・ 後に
『みなみけ 〜おかわり〜』2杯目「味は代々受け継がれていくもの」ではすっかり番長であることが広まってしまった南春香ですが、
そりゃ、注目を浴びちゃっている状態でやんちゃな後輩の手を後ろに組ませて顔面に鼻血が出る威力のグーパンチ入れているのですから無理からぬ話です。
・ ちなみにアニメ版では秋の出来事なので
「里芋 栗 松茸‥‥」となっている保坂の弁当ですが、原作版では春の出来事なので
「ふき 菜の花 たけの子‥‥」となっています。
・ 消化エピソードが前後している関係でふじおかが登場しておらず
「あ―――!?」6連発が成立しない状態で
●原作版第56話「かけちがい」●をどうやって締めるのかと思っていたら、
ふじおかがいない→南ナツキの鼻血を拭くものがない→南春香が服があの状態のままでぽよんぽよんと首トントン→逆効果→
「視聴者諸君、鉄分採れよー!」という展開で締めたのには感心しました。
・ と思ったら実はエンディングのキャストの
「長男」が締めだったのですね。この機会に原作者が名前を考えてくれてもよかったのにね。
・ あれ、てっきり今回あたり南冬馬と藤岡が遭遇する
原作版第52話「どうしたいんだよ」をやると思ったのに。シュウイチの最後(?)の見せ場でもあるのに。
・ 本日のニュース。↓で触れている、「みなみけ」スペシャルメッセージペーパーの絵柄は南夏奈だったみたいです。
●Cafe with Cat● 2008/ 1/15(火) 【いべんと】「みなみけCafe」開催!! 2008年1月25日(金)〜27日(日)
●すたちゃまにあ〜STARCHILD WEB SITE〜●
●StarChild:みなみけ●
●StarChild:みなみけ〜おかわり〜● おまけ 南家三姉妹座談会 その1
参考資料
●桜場コハル非公式ファンクラブ(代理) アニメ版備忘録●
Y十M 〜柳生忍法帖〜 第87話「雪地獄(七)」
・ 会津藩主・加藤明成、死す(性的な意味で)。
・ おとねをはじめ女たちは獣心香の効き目が消えるまでの3日間雪地獄に置いておくことにして漆戸虹七郎、香炉銀四郎、芦名銅伯、おゆら、加藤明成、柳生十兵衛三厳は外に出てきます。
と、そこにお沙和、お品、お圭、さくら、お鳥の堀の女たち5人が鶯の七郎の姿が見当たらなかった=悪い知らせに三日三晩(←とお品は言っていますが勘定が合わないような気がします)悶々とした結果正面から会津城に来てしまいました。
・ で、柳生十兵衛によって堀の女たち5人が芦名衆から刀を借りて会津七本槍の残り2人、漆戸虹七郎&香炉銀四郎と勝負することになったところで以下次回。
獣心香の所為でゆらっゆらっしながらはあはあはあと悶えているおゆらの手を芦名銅伯が放したところが注目するポイントですが、それ以前にそもそも堀の女たち5人 対 会津七本槍2人(しかも1人は柳生十兵衛とほぼ互角の剣技を誇る)で勝算はあるのでしょうか。
参考資料
●『Y十M 〜柳生忍法帖〜』雑感倉庫●
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