甲斐高風のＤＩＡＲＹ

『ちゅ〜かな雀士　てんほー牌娘』（プレイステーション２版）

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『ちゅ〜かな雀士　てんほー牌娘　Ｓｐｅｃｉａｌ』（Ｗｉｎｄｏｗｓ２０００／ＸＰ版）
・　女性陣７名に関する対局後トドメの爆発ムービーがリニューアル。

・　お探しモードのお探しハンドが両手から片手（左手）に。

・　女性陣７名に関するお探しモードが触れる場所の質（？）も量も向上。特に白面金毛九尾の狐はお探し画面が大開脚バージョンに変更。更に触らなくてもハァハァ喘ぐように。

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『ちゅ〜かな雀士　てんほー牌娘　Ｒｅｍｉｘ』（プレイステーション・ポータブル版）
・　新オープニングムービー追加。従来のオープニングムービーもちゃんと入っていて交互に流れます。「おまけ」→「動画選択」→「オープニング」でも交互に見れます。 更にエンディングムービーもリニューアル＋歌詞テロップ追加。

・　女性陣７名に関する対局後トドメの爆発ムービーのうち、スカートがめくれあがるマリー・プーペ（倉庫）と白金妖子（鹿鳴館爆発Ａ）はリニューアル前のもの。

・　女性陣７名に関するお探しモードが触れる場所については、質はプレイステーション２版、量はＷｉｎｄｏｗｓ２０００／ＸＰ版といった感じ。ハァハァ喘いだりもしない。ただし白面金毛九尾の狐のお探し画面は大開脚バージョン。

・　「れーこのお話」で白面金毛九尾の狐に負けるとてんほー牌娘のお探しモードに。コンティニューできるので安心して負けられます。 ちなみにてんほー牌娘のお探し画面は「おまけ」→「人物図鑑」→「九尾の狐」に登録されていて白面金毛九尾の狐のお探し画面と交互に見れます。

・　さりげなく対局中の「ルール確認」が愉快なことに。

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『ちゅ〜かな雀士　てんほー牌娘　Ｒｅｍｉｘ』（ニンテンドーＤＳ版）
・　本編が安部鈴音ルートを基調とした１本しかない（「れーこのお話」「後日談」はある）。 それに伴い、持点と覚醒ポイント累計の上限に変更あり。ちなみに下記の牌娘の持点は「初期ライフ：ふつう」の場合（多い→１．５倍、少ない→０．８倍）。

	対戦相手	牌娘	覚醒ポイント	舞台　−　1893年
オープニング				清国　北京　→　日本国　東京市　東京城（旧江戸城）
安倍鈴音	25000	8000		神田区　宮本町　神社
弥生	25000	10000	4	浅草区　千束町　茶店“杏菜”
たぬこ	30000	12000	8	神田区　末広町　秋葉っ原　露店“ポンポコ堂”
御崎歳三	40000	16000	13	日本橋区　万町　店
マリー・プーペ	50000	20000	18	京橋区　船松町　倉庫
白金れーこ	65000	25000	24	糀町区　下六番町　女学校
破邪丸	80000	30000	30	糀町区　富士見町　→　東京城（皇城）
白金妖子	100000	30000		糀町区　内幸町　鹿鳴館
白面金毛九尾の狐	150000	30000	（注）

（注）白金妖子戦終了までに30ポイントに到達していない場合はバッドエンディングへ。

アガリボーナス。こちらもスロットマッチ回数に変更あり。 ちなみに一度「天上天下」を使って「東東東北北白白白発発発中中中」という「天和」「大三元」「四暗刻」「字一色」の四倍役満＋「陰陽十二天将」＝202600点を叩き出しました。 カンストしていたので覚醒ポイントは確認できませんでしたが。

	スロットマッチ	覚醒ポイント
ノーマル	１回
満貫	２回	＋１
跳満	３回	＋１
倍満	４回	＋１
３倍満	４回	＋１
役満	４回	＋２
Ｗ役満	４回	＋３
トリプル役満	４回	＋３
四倍役満	４回	＋３？

「れーこのお話」版。こちらも持点に変更あり。 ちなみに下記の牌娘の持点は「初期ライフ：ふつう」の場合の最初の対戦時（多い→１．５倍、少ない→０．８倍、コンティニューボーナスとして前回の持点＋1000点）。

	対戦相手	牌娘
弥生	50000	8000
御崎歳三	50000	8000
安部鈴音	50000	8000
たぬこ	50000	8000
マリー・プーペ	65000	8000
白面金毛九尾の狐	80000	30000

・　本編のコンティニューボーナスにスロットマッチ（難易度：難しい→１回、ふつう→２回、易しい→３回）が追加。 また、スロットマッチ自体に「ＬＩＦＥ（牌娘の持点＋2000点）」「敵攻撃（対戦相手の持点−1000点）」が追加されている。

・　動画は紙芝居。

・　オープニングムービーはなく、代わりに前口上がある。 エンディングムービーは本編の「星と力と孤独を抱いて」と「れーこのお話」の「素直になりたくて」だけ。 プレイステーション２版・Ｗｉｎｄｏｗｓ２０００／ＸＰ版ともプレイステーション・ポータブル版とも異なるリニューアルがされているが、歌は流れず、音楽だけ。 ちなみに本編バッドエンディングも「星と力と孤独を抱いて」。

・　女性陣７名に関するお探しモードが触れる場所については、質も量もＷｉｎｄｏｗｓ２０００／ＸＰ版。ちなみにタッチペンでお触りできる。 ハァハァ喘がないどころかボイスがないけど。 白面金毛九尾の狐のお探し画面はちゃんと大開脚バージョンだし、「れーこのお話」で白面金毛九尾の狐に負けるとちゃんとてんほー牌娘のお探しモードになる（コンティニューできるので安心して負けられます）。 つまりてんほー牌娘のあんなところやこんなところを触れるのはニンテンドーＤＳ版だけだったりする。 私は猫耳やシッポに触れればそれで満足ですけど。

・　「おまけ」が他機種は「音楽選択」「場面選択」「動画選択」「人物図鑑（「お探し画面」「対局動画鑑賞」）」なのに対し、こちらは「音楽鑑賞」「お探しリプレイ」「フリー対局」。 「お探しリプレイ」には男性陣２人のお探し画面がない。「フリー対局」はイカサマなしで、対戦相手30000点 対 牌娘30000点（初期ライフ：ふつう、多い―１．５倍→45000点、少ない―０．８倍→24000点）。

・　メニュー画面で語り部姉弟が一切喋らない。その代わり、特定の日付で特別なメニュー画面になる。確認できたのは１月１日、２月１４日、７月７日、１２月２４日、１２月３１日、誕生日。


参考資料●スーチーパイ復興委員会分室『ちゅ〜かな雀士　てんほー牌娘』●