甲斐高風のDIARY
2007年6月
2007年6月4日
手帳を落としたと思って右往左往したものの結局家に置き忘れていただけだった今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。
本日発売の「週刊ヤングマガジン」第27号に「ミスマガジン2007」でファイナルに進出した5人が載っていました。
● 2007年5月24日の日記 ● で希望したのは
鈴木千絵里(18)・あいか(15)・民谷有花(16)・中島愛里(16)・小林優美(18)で、
実際の結果は
伊勢みはと(16 T162 B82−W56−H83 A型 東京都出身) ・中島愛里・
山口沙紀(21 T160 B84−W59−H84 O型 大阪府出身) ・
あいか・
鹿谷弥生(18 T167 B83−W57−H83 B型 福岡県出身) でした。
一応最終予想はこんな感じで。
グランプリ:あいか (対抗:中島愛里)
ミスヤングマガジン:中島愛里
ミス少年マガジン:鹿谷弥生
審査員特別賞:山口沙紀
読者特別賞:伊勢みはと
本日のオススメ。
● SKT ●
● 赤白黄色 ●
落ち物パズルゲームなのですが、
「このゲームは音を鳴らさないと成立しません。」 というのがポイント。楽しい。
● たけぽに ● 天元突破グレンラガンのニアやカミナやヨーコさんやオリジナルの帽子娘
(一部18歳未満禁止)
● Hang in there ! ● → 『天元突破グレンラガン』コミック連載中!
(以上2点
● CG定点観測 ● より)
Y十M 〜柳生忍法帖〜 第65話「南船北馬」
・ 「首合戦」が「百合戦」に見えた今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。
・ ちなみに「南船北馬」というのは「東奔西走」と同じ意味だそうです。
・ 会津若松城へ入った沢庵宗彭&おとね、尼僧に化けた娘たちを領外へ逃がす柳生十兵衛三厳&さくら&お沙和&お鳥&お品&お圭、
そのどちらも囮として芦名衆を吸い寄せる隙に猪苗代湖を舟で南下して江戸へ向かおうとするお千絵&お笛&5人の坊主達。
しかし、芦名衆の与右衛門が真冬に湖の方に向かっている足跡の不審さからこれに気づきました。
で、舟3艘で追撃してきたところで以下次回。
参考資料
● 『Y十M 〜柳生忍法帖〜』雑感倉庫 ●
2007年6月7日
目覚まし時計をかけずに寝ていたことに気づいていなかった今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。
先週の「週刊少年マガジン」の『涼風』(瀬尾公治)で周囲に内緒で秋月大和&朝比奈涼風の主人公カップルが小旅行 → 混浴 → バスタオル姿のヒロイン → と思ったらビキニ → と思ったらポロリ
……くらいまではお約束なのですが、そこから → ビキニのブラで主人公に目隠し ……というのはちょっと凄くないですか?
「眼帯(のような大きさの)ビキニ」も「(文字通りの意味で)眼帯ビキニ」もあるこんな世の中(どんなだ)でも「ビキニ眼帯」っていうのは新ジャンルなんじゃないですか?
……いやまぁ、このカップルもう結ばれているんだけどさ。
本日のニュース。
● 忍之閻魔帳 ●
● DVD「人志松本のすべらない話 其之三」「働くおっさん劇場」予約開始、他 ● ▼「ちゅ〜かな雀士 てんほー牌娘」ブレイクか?
DS版『アイドル雀士スーチーパイIII Remix』のジャケットにアーケード版に登場していないキャラクターがいるのはドラマCDの伏線だったのでしょうか。
まぁそれはそれとして『ちゅ〜かな雀士てんほー牌娘 Remix』『アイドル雀士スーチーパイIII Remix』のDS版・PSP版の顧客層に関してはこういう感じになっているみたいです。
PSP版:完成度が高く、値段も高い → ファン向け
DS版:タッチペンでの「お探しモード」等、ぱっと見のインパクトが強く、値段もリーズナブル → 一般(?)向け → 予約特典にクリアファイル・ドラマCD追加 → ファン向け
つまりファンは両方買えってことだね♪
本日の読破本。
To Loveる −とらぶる−4 もっと知りたい (漫画・矢吹健太朗 脚本・長谷見沙貴/集英社)
★ (2007/06/05)
2007.06
Y十M 〜柳生忍法帖〜7 (原作・山田風太郎 漫画・せがわまさき/講談社)
★ (2007/06/06)
参考資料
● 甲斐高風のBOOK LIST ●
2007.06.07 アイホシモドキ (森繁拓真/秋田書店「週刊少年チャンピオン」No.28)
赤ずきん編3 第25話 助け合いマイフレンド
一年の友成登場。
最終的には友成と赤ずきんの“縁”と元木くんと相星さんの“縁”の勝負になるのかなぁ。
そして赤ずきんはやっぱり栗原睦美なのかなぁ。
それはそれとして余談。↓読むまで忘れていたけど菅千鶴って第7話「ふたりの賭けホシ」の時のテニス部で運動神経いいはずの
「菅さん エレガント!!」 な人だったんだね。男らしい相星さんは気にしないのでしょうが。
● アイホシモドキ・森繁拓真 うり2つ ●
参考資料
● 森繁拓真非公式ファンクラブ(代理) ●
2007年6月11日
ねこねこにゃんにゃんねこにゃんにゃん(例によって多忙につき現実逃避中)な今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。
本日の読破本。
2007.06
刀語 第六話 双刀・鎚 (西尾維新/講談社)
★ (2007/06/08)
2007.05
夜想 (貫井徳郎/文藝春秋)
★ (2007/06/08)
参考資料
● 甲斐高風のBOOK LIST ●
みなみけ 第82話「生まれかわる」
・
「『みなみけ』アニメ化ほぼ決定!!」 って。↓があるのにまだ「ほぼ」って。他にも↓↓という情報もあるのにまだ「ほぼ」って。
● すたちゃまにあ〜STARCHILD WEB SITE〜 ●
● StarChild:みなみけ ●
● MOON PHASE ●
● MOON PHASE 雑記 ●
● 2007-06-08 ●
あと、アニメディア7月号によると、「みなみけ」は今秋放送予定。
・ 今回は、長女が脱ぎちらかした制服を次女がたたんであげ、次女の服を三女が半袖に仕立て直してあげる、そんな南家3姉妹の平凡な日常編、のはずだったのに。
・ ところで根拠は全くないのですが、個人的には制服を脱ぎちらかした南春香は着替えて外出したりとかはせずに、制服を脱ぎちらかしたままの格好で奥でだらけていたのではないかと思うのですが、そこを映さないなんてカメラマンは一体何をやっていたのでしょう。
・ フロントからのショットはポイント高いって業界(?)の人も言っていますが、このシーンの後の南春香の慌てて隠しながら恥じらう表情・仕種を映さないなんてカメラマンは一体何をやっていたのでしょう。
まぁ、鼻血を噴いた南ナツキをゴキッと殴ったりマキをガシィィッとアイアンクローしたついでにカメラを壊されたのかもしれませんが。
・ そして最後のコマで南春香に詰問されるカメラマン。
・ 今回さりげなく(?)保坂が2コマ、速水が1コマ(5ページ目4コマ目
「1日目」 で南春香と談笑している相手も彼女だとしたら2コマ)登場しています。
アニメ化の話題の影響で今回初めてこの作品を読んでみた人とかいると思うのですが、その人の目には保坂はどのように映ったのでしょうか。
参考資料
● 桜場コハル非公式ファンクラブ(代理) ●
Y十M 〜柳生忍法帖〜 第66話「南船北馬(二)」
・ 十乗坊撃破。終始笑顔を絶やさないままズブリと湖に入り、そのまま追撃してくる芦名衆の舟をその命と引き換えに一艘ひっくり返しました。
で、十乗坊が笑顔を絶やさないので忘れていましたがここは真冬の猪苗代湖、流石の芦名衆でも長くつかっていたら凍え死んでしまいます。
これはたまらないと次の舟にワラワラと乗り込もうとするのですが、このままではお千絵&お笛&残り4人の坊主達の乗った舟を逃がしてしまうと舟上の芦名衆は仲間達をドシュッドシュッと斬り払ってしまいます。
・ で、そのまま芦名衆の舟2艘が追撃してきたとこに今度は嘯竹坊・心華坊・竜王坊が立ちはだかったところで以下次回。
参考資料
● 『Y十M 〜柳生忍法帖〜』雑感倉庫 ●
2007年6月14日
2007.06.14 アイホシモドキ (森繁拓真/秋田書店「週刊少年チャンピオン」No.29)
赤ずきん編4 第26話 クラスメイト壁の向こう
やっぱり赤ずきんだった栗原睦美。
その格闘スタイルといい人差し指で眼鏡を押さえる仕種といい喜怒哀楽の表情といい素敵だなぁ。
ところで、元木くんは相星さんに抱きつき過ぎで、加茂川直道はさりげなく役に立っているのに報われなさ過ぎだと思うんだ。
参考資料
● 森繁拓真非公式ファンクラブ(代理) ●
2007年6月18日
ねこねこにゃんにゃんねこにゃんにゃん(例によって多忙につき現実逃避中)な今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。
本日のオススメ。
● バジリンク 〜忍法帖探索〜 ●
● パンダが一匹。 ● 2007年06月14日 よーこ
● vanishingpoint ● (『これが私の御主人様』『天元突破グレンラガン』等に携わっているアニメーター・高村和宏のサイト)
● カタミチキップ ● 2007/6/16 しり ヨーコさん
● ロケット燃料★21 ● (秋★枝のサイト)
本日の読破本+α。
2007.06
「世界征服」は可能か? (岡田斗司夫/筑摩書房)
★ (2007/06/17)
食い逃げされてもバイトは雇うな 禁じられた数字<上> (山田真哉/光文社)
★ (2007/06/17)
参考資料
● 甲斐高風のBOOK LIST ●
爆笑バトルライブin調布PARTII
★ 飛石連休、パッション屋良、インスタントジョンソン、たいがー:りー、東京03、小梅太夫、スピードワゴン、アンジャッシュ (2007/06/17 調布市グリーンホール)
月刊COMIC REX普及促進委員会(仮称)
2007年7月号(2007年6月9日)
備考
『白砂村』 (今井神) ミステリー霊能バトル 怪奇ミステリーバトル 巻頭カラー
『かんなぎ』 (武梨えり) 学園神様ラブコメ 産上神恋愛物語
『鬼ごっこ』 (黒柾志西) 微エロ怪奇バトル 怪奇バトル物語
『蒼海訣戦』 (納都花丸) 海軍学園ストーリー 軍事青春物語
『ろりぽ∞』 (仏さんじょ) メイド喫茶陰謀物語 メイド喫茶成長バトル
『私立彩陵高校超能力部』 (石田あきら) 学園超能力バトル 超能力バトルラブコメ
『L←→A』 (トモエカオリ) SWATコメディ4コマ SWAT硬派ギャグ 読切
『東方儚月抄』 (ZUN+秋★枝) 客寄せ美少女弾幕 コミカル伝奇物語 表紙・新連載・センターカラー
『怪異いかさま博覧亭』 (小竹田貴弘) 大江戸妖怪コメディ 怪異ハーレム時代劇
『ナ*ナ*キ!!』 (水谷悠珠) 女子高生青春ストーリー 女子高生青春物語
『REVEREND D』 (藤沢とおる) 休載霊能バトル 異能コメディバトル
『企業戦隊サラリーマン』 (三田直槻) 企業ヒーローギャグ サラリーマンバトルギャグ
『ハンド×レッド』 (倉田英之+星樹) 学園追いかけっこファンタジー 襲撃活劇ファンタジー
『エスペリダスオード』 (堤抄子) 鬱系ヒロイックファンタジー ファンタジー軍記物語 センターカラー
『住所未定(仮)』 (まりお金田) 学生寮微エロコメディ 学生寮エロエロコメディ
『ひめなカメナ』 (結城心一) 学園変な生き物ギャグ 変な生き物陰謀ギャグ
『アイドルマスター relations』 (バンダイナムコゲームス+上田夢人) アイドル成長ドラマ アイドル成長物語
『逆襲!パッパラ隊』 (松沢夏樹) 軍隊不条理ギャグ 不条理戦争ギャグ
『学園天国パラドキシア』 (美川べるの) 学園霊能ギャグ 学園霊能ギャグ
『ガウガウわー太2』 (梅川和実) 動物・社会批判コメディ 人間社会と動物社会の/架け橋/物語
『テイルズ オブ レジェンディア』 (バンダイナムコゲームス+藤村あゆみ) ファンタジー冒険活劇 冒険活劇ファンタジー センターカラー
『正しい国家の創り方。』 (橘あゆん) 漫画編集者コスプレコメディ いいなり系漫画編集者コメディ
『CYNTHIA_THE_MISSION』 (高遠るい) 美少女スプラッタ格闘 青春流血バトル
『SOUL GADGET RADIANT』 (大森葵) 魔道具冒険ファンタジー 冒険活劇ファンタジー
『鬼姫』 (冨樫秀昭) 下書き風幽霊コメディ 女武将身の上話
※ 『ティンクルセイバーNOVA』 (藤枝雅)は休載
発売日から一週間以上遅れたけど気にしない!
1年ぶりに現行の掲載作で作成した(あくまでも今月号を読む限りで判断した)ジャンル一覧。
全25作品を3つのジャンルで分類。
連載作品で1年前からいなくなったのは
『BUS GAMER』 (峰倉かずや)、
『黒地旅記 −カオスアイル−』 (ゆづか正成)、
『夢幻領域』 (ちはやいくら)、
『メメルさんのしつじ』 (望月和臣)、
『迷宮街輪舞曲』 (林亮介+結城さくや)、
『少年ブランキーJET』 (佐野タカシ)、
『じゅっTEN!』 (絶叫)。
『精怪異聞』 (時任奏)と
『Dear Emily...』 (瑚澄遊智)は不定期連載のまま一応続いているんでしたっけ?
で、1年前にはいなかった連載作品は
『東方儚月抄』 (ZUN+秋★枝)、
『怪異いかさま博覧亭』 (小竹田貴弘)、
『REVEREND D』 (藤沢とおる)、
『企業戦隊サラリーマン』 (三田直槻)、
『エスペリダスオード』 (堤抄子)、
『アイドルマスター relations』 (バンダイナムコゲームス+上田夢人)、
『正しい国家の創り方。』 (橘あゆん)、
『鬼姫』 (冨樫秀昭)。
『ハンド×レッド』 (倉田英之+星樹)は1年前にはもう連載されていたはずだけどたまたま休載だったんでしたっけ?
5.5 バトル
5
4.5 物語・ギャグ・コメディ
4 ファンタジー
3.5 学園
3
2.5
2 霊能・青春・活劇・冒険
1.5 怪奇・成長
1 (特定作品限定ジャンル) メイド喫茶・超能力・SWAT・女子高生・学生寮・変な生き物・アイドル・不条理・漫画編集者
ミステリー・ラブコメ・ストーリー・微エロ・陰謀・美少女
0.5 神様・産上神・恋愛・海軍・軍事・4コマ・硬派・客寄せ・弾幕・コミカル・伝奇・大江戸・妖怪・怪異・ハーレム・時代劇・休載・異能・企業・ヒーロー・サラリーマン・
追いかけっこ・襲撃・鬱系・ヒロイック・軍記・エロエロ・ドラマ・軍隊・戦争・<動物・社会>・批判・人間社会と動物社会の・架け橋・コスプレ・いいなり系・スプラッタ・格闘・流血・魔道具・
下書き風・幽霊・女武将・身の上・話
参考資料
● 月刊COMIC REX普及促進委員会(仮称) ● (2006年7月号)
参考資料
● REX眼鏡ッ娘図鑑 ●
Y十M 〜柳生忍法帖〜 第67話「南船北馬(三)」
・ 嘯竹坊&竜王坊、そして心華坊撃破。前回の十乗坊に続いて
「心頭を滅却すればァ!」「氷もまた熱しィ!!」 だけを武器に芦名衆の命を、槍を、戦力を削りながら散っていく沢庵宗彭の弟子僧達。
・ 残る追っ手は槍を失った芦名衆9人、果たして薬師坊はお千絵とお笛を無事江戸へ送り出せるのかといったところで以下次回。
参考資料
● 『Y十M 〜柳生忍法帖〜』雑感倉庫 ●
2007年6月19日
『殺×愛 ―きるらぶ―』 のネタバレしまくりな今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。
『殺×愛 ―きるらぶ―』 (風見周/「月刊ドラゴンマガジン」富士見書房)
2007.07
3月10日(水) Loves, so that want to kill. ――殺したいほど、愛してる 第45回私立沙庭学園・桜ヶ丘高等学校卒業式 ≪大回収≫ 椎堂密 有栖川咲夜
嗚呼、しまった。
明日、2007年6月20日はもう
『殺×愛7 ―きるらぶ SEVEN―』 (風見周/富士見書房)の発売日ではないか。
本当はその前に色々と書いておきたいことがあったのに。
例えば、こんなこととか。
相思相愛の相手だけがオメガ(=椎堂密)を傷つけられる、殺せるというルールがある。
そして、ちょっとした厚意や好意程度ではオメガの不死身性は揺らがない。
自分の気持ちを自覚するのも相手に伝えるのもとても下手な椎堂密&有栖川咲夜が相思相愛であるかどうかは、サクヤがオメガを傷つけられるかどうかでしかわからないとも言える。
ところで、対天使兵器であるサクヤは時にはツッコミとして、時にはヤキモチを妬いて、時には照れ隠しとして、割とサクサクとヒソカを刺しちゃっている。
これって放っておいたら何時の間にか相思相愛になっていたサクヤがヒソカをツッコミで刺殺してしまうのではないかと、ツッコミで世界が救われるというのは斬新だけど、それでは読者もサクヤも救われないではないかと、私は割と真面目に心配していたのである。
で、どういう展開でこの問題をクリアするのかなぁと思っていた自分は、実際の展開を読んで、女心というものがわかっていなかったことをつくづく思い知るのである。
その辺を踏まえて、ヒソカと相思相愛だった「あの人」ではどうして≪世界滅亡≫を止められなかったのかを踏まえて、そして「Loves, so that want to kill.」の歌詞を踏まえれば、
世界を救うための≪恋物語≫にしてセカイを救うための≪恋物語≫であるこの作品の雑誌連載最終回がこの展開になるのは必然であり、この展開こそがハッピーエンドであると言える。
言いきれる。
が、文庫最終巻にはこの雑誌連載の最終回以外にもう一つのエンディングが収められるという。
「そこに描かれているのは、世界が消滅してアダムとイブだけになった世界なのか。それとも、咲夜の手で命を絶たれた密によって≪世界滅亡≫が止まった世界なのか。あるいは……。」 と、「月刊ドラゴンマガジン」(富士見書房)2007.07号P24に書かれているということは、
これはもう「あるいは……。」なエンディングが収められていると考えていいと思う。
「アダムとイブの身体が光に包まれた――……」 (『殺×愛6 ―きるらぶ SIX―』 P333) → 「光に包まれた後、アダムとイブの身体は過去へ飛ばされていた。」 (同P334)というところから考えると、
もう一つのエンディングといってもマルチエンディングではなく、雑誌連載最終回で「やがて、世界が光に包まれた。」 (「月刊ドラゴンマガジン」(富士見書房)2007.07号P33)となった後の話になると思われる。
いや、前かも。
例えば、こんなこととか。
ところで雑誌連載最終回、ヒソカのウソにサクヤがうっかり騙されていたらあの土壇場でオメガの不死身性が戻っちゃったりしたのだろうか。
そういう可能性をヒソカは考慮しなかったのだろうか。
あと、小文字でコッソリと紹介して頂いた場合にどういう風に反応すればいいのかわからなかったので、一読者として。
素晴らしい作品をありがとうございました。
● 形而上学奇蹟 ●
● 形而上学奇蹟blog. ●
● ありがとうドラマガ。さようならドラマガ。 ●
2007年6月21日
ねこねこにゃんにゃんねこにゃんにゃん(例によって多忙につき現実逃避中)な今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。
本日のニュース。
● スーチーパイ.net ● → ちゅ〜かな雀士てんほー牌娘 Remix
→ DS版パッケージイラストレーター藤田幸久氏を直撃!
→ DS版購入特典!特製クリアファイルがもらえる!
それはそれとして上の方をうろちょろしている「Happy♪Countdown」の存在に昨日気づき、何をカウントダウンしているのかに今日気づきました。
本日の読破本。
大問題’07 (いしいひさいち・漫画 峯正澄・文/東京創元社)
★ (2007/06/21)
参考資料
● 甲斐高風のBOOK LIST ●
2007.06.21 アイホシモドキ (森繁拓真/秋田書店「週刊少年チャンピオン」No.30)
赤ずきん編5 第27話 だってワケアリだもの
友成(と相星さん)、栗原睦美をムッツリいうな。
あ、でも名前の「むつみ」にもかかっているのか。
それにしても栗原睦美って、合気道の道場主の一人娘(合気道の師範の免許を持っている)で、2年前にその父親が病気で亡くなっていて、借金背負っていて、袴っ娘で、眼鏡っ娘で、
ジャージ姿も魅力的で、顔を隠すように言われたら赤ずきんをしてくるセンスの持ち主って。
それから元木くん、いちいち泣くな。
参考資料
● 森繁拓真非公式ファンクラブ(代理) ●
2007年6月22日
ねこねこにゃんにゃんねこにゃんにゃん(例によって多忙につき現実逃避中)な今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。
サンドストームの途中ですが、ここで臨時ニュースをお伝えいたします。
● スーチーパイ.net ●
アイドル雀士スーチーパイIV
● ファミ通.com ●
● 8年ぶりのシリーズ完全新作! 『アイドル雀士 スーチーパイIV』 ●
・ “You&Me”がゲームセンターからゲームセンター風メイドカフェに。
・ スーチーパイ.netに置いてあるリンクバナーのスーチーパイversionが御崎恭子から御崎翔子に。
・ どうでもいいけど苗字懲りすぎ。
・ 初戦は持ち点1000点の店長(=プレイヤー?) VS 持ち点1500点の御崎翔子(スーチーパイS)?
・ パネルマッチ(4×6)とおまかせモードの存在を確認。
・ イカサマ麻雀バトルは「II」や「牌娘」みたいにSDキャラ軍団勢揃いにはならないっぽい。
・ スーチーパイSの必殺技に「ホワイト」「スティック」「せっかん」を確認。
スーチースティックの存在は確定しているので「スティック」はスーチースティック、「せっかん」はハイパーせっかん系だとして、「ホワイト」ってなんだ。
語感からはスーチーアイ系よりはスペシャル召喚系を思わせるが。パネルマッチでは「しょうかん」というのも確認できるんだけど、これはヘルパー系?
・ サリエルはぬいぐるみじゃなくて普通に浮いて普通に喋るの!?
・ 追加キャラ予想その1。「御崎」姓で「スーチーパイ」に変身して趣味が
「スーチーパイに関するものに興味アリ」 な娘がいるってことは、きっとあのアイドル雀士が。
・ 追加キャラ予想その2。メイドと麻雀バトルということは、きっとあの暗黒の雀士なメイドが。
・ 追加キャラ予想その3。釘宮理恵が声優にいるってことは、きっとあの語り部姉弟の弟が(オイ)。
・ 追加キャラ予想その4。執事カフェの男装の麗人か、女装の男子が。
・ 本日の豆知識。
● クロックムッシュ - Wikipedia ●
2007年6月23日(2007年6月24日追記)
ねこねこにゃんにゃんねこにゃんにゃん(例によって多忙につき現実逃避中)な今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。
サンドストームの途中ですが、ここで臨時ニュースをお伝えいたします。
● ファミ通.com ●
● 『スーチーパイ』プロジェクト発表会でシリーズ最新作が初お披露目! ●
(追記→) ● 電撃オンライン ●
● 飛び交う点棒!うなるスーチースティック!弾け飛ぶ衣装!?『スーチーパイIV』発表! ●
・ 「週刊ファミ通」(エンターブレイン)2007/07/06号P208に書かれていた
「シリーズ作品と連動した特典」 というのはスペシャルドラマCDのことのようです。
それはいいのですが、シリーズ連動購入キャンペーンを『アイドル雀士スーチーパイIV』情報解禁後『ちゅ〜かな雀士 てんほー牌娘 Remix』発売前の今この瞬間にもっと公式サイト等で広めるべきなのではないかと思ったり思わなかったり。
・ スペシャルコミック展開、よりによって↓でですか(笑)。一応は闘うヒロイン、なのかなぁ。
● 隔月刊コミックヴァルキリー 公式サイト ●
・ 紐パンで縞パンでなんでボツなんですか。
・ そういえば今更ですが「美少女対戦麻雀」「ちょっぴりエッチなご褒美映像」「ご褒美シーン」とは書かれていてもどこにも「脱衣麻雀」とは書かれていませんね。
2007年6月25日
『史上最強の弟子ケンイチ』の馬蓮華を見ていると赤いミニチャイナな衣装といいかないみかな声といいアイドル雀士スーチーパイを思い出す今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。
本日のニュース。
● ジャレコ、PS2「アイドル雀士スーチーパイIV」を発表 今度は秋葉原のメイド喫茶が舞台。衣装デザインはぽよよん・ろっく氏 ●
また、通常版にはドラマCDが同梱される。
さらに「てんほー牌娘」と「スーチーパイIII Remix」のPSP版とDS版両方と、「スーチーパイIV」の通常版と限定版の両方を合わせた計6本を購入した人にはポスターがプレゼントされる。
色々と思うところはあるがとりあえずノーコメントで。
本日の読破本。
もやしもん5 (石川雅之/講談社)
★ 特装廉価版(海洋堂 フィギュア&ストラップのおまけ付き)あり (2007/06/23)
参考資料
● 甲斐高風のBOOK LIST ●
みなみけ 第83話「願い事とか」
・ アニメ化については
● 2007年6月14日の日記 ● に。
・ 今回は南家編。或いは七夕編。
・ 前回といい今回といいなんか最近南家3姉妹の仲がいいなぁ。
・ 内田ユカと吉野が帰る時、内田ユカが
「それじゃあまた明日ね――――」 と言っていて、これに南夏奈が
「お――」 と応じていて、実際翌日に内田ユカだけが南家を訪れているのが妙に気になります。
あと南夏奈が書いた短冊、見るなと言われたのに1コマ後には吉野と内田ユカの2人で見てるし。
・ ところでどうして内田ユカは南夏奈に短冊を2枚渡したのでしょうか。
・
「成長したという便利な言葉が我々の切り札」 (
● 第15話「恥をかかせる気か」 ● より)では切り抜けられないくらいのおなかの肉なのでしょうか。
毎年恒例の水着編で確認できるのでしょうか。
参考資料
● 桜場コハル非公式ファンクラブ(代理) ●
2007年6月28日
2007.06.28 アイホシモドキ (森繁拓真/秋田書店「週刊少年チャンピオン」No.31)
赤ずきん編6 第28話 アクション!嫌われても参上
元木くんにすらドア越しでないと本音が言えない相星さん可愛いなぁ。
そして相星聖良 対 栗原睦美 & 元木学+友成 対 土井達3人。
入れ替わりの使い方も「元木学+友成 対 土井達3人」という展開も素直に感心しました。
どっちのケンカもポイントは勝ち負けではなくて「タイマン張ったらマブダチ」なんだろうなぁ。
参考資料
● 森繁拓真非公式ファンクラブ(代理) ●
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