甲斐高風のDIARY
2004年7月
2004年7月12日
ふらっと立ち寄ったコンビニで、若くてオシャレな女性が二人、おむすびを手にとったり書類に色々書き込んだりしながら店員と真剣な顔で会話していたので、
おむすびを売り込みに来た新人の営業なのかな、お役所の食料品調査なのかな、それとも本店の若きエリートなのかな、と思いながらその書類を後ろから覗いてみたら、
彼女達の正体が何かのレポートを作成している中学生だった今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。
ねこねこにゃんにゃんねこにゃんにゃんにゃん(例によって多忙につき現実逃避中)。
ちなみに、どのくらい忙しいのかというと、『新選組!』の後半くらい忙しいのです。
えぇっ、既に後半に入ったにも関わらず、まだ池田屋事件も終わっていない状態なのに、松原忠司のあのエピソードもちゃんとやるの!?って感じなのです。
そういえば、knighthawkさんの御協力のおかげで
●以前の日記●で触れた『遊遊 アイドル雀士スーチーパイSpecial』が笠倉出版社から改めて販売されていることがわかりました。
前回の時とは異なり販売元が異なっているとはいえ、1年間に3回も内容も価格も対応機種も全く同じ作品を売り出しているわけですが、スーチーパイの市場価値というのは今現在、実際のところどうなっているのでしょうか。
参考資料
●スーチーパイ復興委員会●
みなみけ 第12話「教えてやろう」
・ 『みなみけ』が打ち切られる夢を見た今日この頃、いかがお過ごしでしょうか(『みなみけ』強化週間に相応しくない挨拶)。
・ 今回は、そういえば桜場コハル作品には何回かキスシーンが登場しているものの、キス待ち顔が登場するのは初めてのような気がするなぁという話。
いつも不意打ちばかりですからね。まぁ、私は不意打ちされた側が唇を拭う仕草が好きなので不満はありませんが。
・ しかし、「はむっ」っていうのは物凄い美味しそうな擬音ですね。
・ ところで、ふんどし祭りもお茶の間を気まずくさせるには充分のような気がするのですが。
その後の会話だって「ふんどしのどこがいけないって言うんだい!」「ふんどししたことないヤツがふんどしを否定するんじゃないよ!」と、いう具合にそのまま成立しますし。
みなみけ 第13話「天才だもん」
・ 前回予告された時点で、正直なところカラーページをやってくれるくらいなら2本立てをやってくれないかなぁ、と思っていたところ、まさかカラーページも2本立てもやってくれるとは思いませんでした。
で、
"OHa цapcTByeT"っていうのは結局どういう意味だったのでしょうか。
・ 今回は三女・千秋編。最近の千秋は顔を赤らめすぎだと思います。
・ お嬢様風の茶髪のロングヘアなクラスメイトがさりげなく可愛いです。さりげなく千秋の急所を容赦なくえぐってますし。彼女のアダ名が知りたいです。っていうか普通に名前が知りたいです。
・ 今回の2本立てで初めて気づきました。夏奈とマコトは似てるんですね。元気いっぱいに両手を広げて千秋の前に立ちはだかったりするところとか。
参考資料
●桜場コハル非公式ファンクラブ(代理)●
2004年7月22日
いいか、何度も言わせるな!
満員電車は団体競技なんだ!
スペースに走り込め!積極的なポジションチェンジを心掛けろ!
アイコンタクトを怠るな!必要ならば声を出せ!ワンフォーオール!オールフォーワン!
そんな今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。
サンドストームの途中ですが、ここで臨時ニュースをお伝えいたします。
●ゲーム攻略への道●
●嘘900● 7月21日23時59 PS2
『ちゅ〜かな雀士 てんほー牌娘』
ジェネックス/麻雀/秋/キャラクターデザイン・原画:園田健一
…………いや、まさか。
そりゃ確かに園田健一はあの麻雀ゲームのキャラクターデザインを務めていましたし、
ジェネックスはあの麻雀ゲームのデスクトップアクセサリーを発売したりあの麻雀ゲームの開発チームがいるという噂があったりしましたけど。
…………いやいや、まさかまさか。
それはそれとして本日のオススメ。
●日常/非日常Blog●
●電車男 後日談 女神もまた神話に魅せられる?●
●蒸し暑いからぬぐー保管庫● (18歳未満自粛)
●Multi-Vitamin(まるち・びたみん)● 「落ち込みかおりん@ぎゃるかん」Flash(TopとGalleryで別バージョン)
2004年7月23日
弟のPCのメールアドレスに下のニュースを教えるメールを送ったら、しばらくしないうちに弟が携帯電話のメールアドレスから下のニュースを教えるメールが送られてきた今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。
●鬼束ちひろ「A&M」と正式契約●
とりあえず、『ちゅ〜かな雀士 てんほー牌娘』(15歳以上対象、ジェネックス/プレイステーション2)第一報の雑感を。
・ どう見てもあの麻雀ゲームです。そして「エイプリルフールに甲斐高風を騙す為に誰かが考えた嘘」のようなゲームです。
・ 今回のボーナスゲームは「スロットマッチ」。もちろんへっぽこな甲斐高風は目押しなんて技術は持ち合わせていないわけですが。
余談ですが、あの麻雀ゲームにあった「パネルマッチ」は単なる神経衰弱でありながら、「持点」の多寡に関わらずイカサマアイテムが習得できたり、
パネルをめくっていくことで服を脱がせていく気分に浸れる(オイオイ)、秀逸なボーナスゲームでした。
・ 登場キャラクターはヒロイン「鈴 鈴鈴→てんほー牌娘(ぱいにゃん)」+メインキャラクター「安倍鈴音」「弥生」「たぬこ」「御崎歳三」「(袴っ娘なキャラクター)」「(金髪お嬢様風なキャラクター)」+中ボス+大ボス(白面金毛九尾の狐?)の9名のようです。
美少女雀士(っていうか猫?)、陰陽師、くノ一、タヌキ、狐と相変わらず一般人がいませんが今回一番のポイントは御崎歳三でしょう。
新撰組オタクです。っていうか野郎です。っていうかその苗字とてんほー牌娘に一目惚れするという設定は…………いやいやいや、まさかまさかまさか。
・ 判明している声優はかないみか、高橋美紀、西原久美子、こおろぎさとみ。
捻らずに考えれば、かないみかが「鈴 鈴鈴→てんほー牌娘」、西原久美子が変な語尾を駆使して「たぬこ」、こおろぎさとみが「安倍鈴音」あたりの声を担当することになるんでしょうか。
・ ちゅ〜かな雀士はあのアイドル雀士に比べると個人的にはちょっと見劣りするような気がするものの、和装好きな甲斐高風にとって明治中期が舞台というのは嬉しいです。
しかし、よく考えなくてもプレイステーション2で発売され、メインキャラクターに野郎がいるということは脱衣麻雀ではないのでしょうねぇ。
でも、一応は「15歳以上対象」である以上、変身(覚醒?)や必殺技の演出に些少の期待はしておきます。
・ てんほー牌娘はあの猫の手スティックでリーチ一発あがり牌を招き入れる技(「天上天下」?)が使えるに違いない!
そしてくノ一は振り込んでしまったロン牌を空蝉の術で無効にする技が使えるに違いない!と、無責任に必殺技予想をしておきます。
2004年7月26日
フジテレビで全24話を2004年4月1−11日の間の9日間という強行スケジュールで放映され、私も強行スケジュールで録画した『24 −TWENTY FOUR−』をやっと21:00まで観ることが出来たところで、
ラスト3話分を収めたテープが行方不明になっていることに気づいてショックを受けた今日この頃、いかがお過ごしでしょうか、と、書こうと思ったものの、実は竹書房文庫のノベライズを読破済みなのであまりショックではなかった今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。
そういえば2004年7月5日の「週刊ヤングマガジン」第32号で発表されていたのに触れるのを忘れていた今更な話題ですけど、
ミスマガジン2004は個人的に対抗に挙げていた小阪由佳がグランプリ、本命に挙げていた山崎真実は読者特別賞、
そして原田桜怜が夏目理緒枠(?)のミスヤングマガジン、星野飛鳥がミス週刊少年マガジン、松嶋初音が審査員特別賞という結果でした。
そのことを何故か本日発売の「週刊少年ジャンプ」に載っていた『武装錬金』(和月伸宏/集英社)の「だからへそばかり見るな!」(津村斗貴子)という台詞で思い出しました。
ところで、津村斗貴子は戦士長の13のブラボー技の一つ「悩殺!ブラボキッスゥ」を受けたことがあるのでしょうか。どうなのでしょうか。
そして「戦士長の」と書こうとしたら「戦士蝶野」と変換してくれた私のPCは大丈夫なのでしょうか。どうなのでしょうか。
みなみけ 第14話「たくらんでる」
・ 今回は、藤岡番長南家来訪編。にも関わらずヒロインは夏奈ではなくて千秋だったりします。
・ とりあえず千秋、帽子で人を指すのはどうかと思いますが、可愛いから見逃します。
・ 鍋3つもカレーを作ってしまったようですが、3姉妹*2日+藤岡でやっと鍋が1つ片付くペースでは、例のおじさんでも来ない限り夕食が1週間連続カレーになってしまうのではないかと心配なのですが。
・ 千秋がお父さんがどんな感じなのか知らないという状況は複雑な家庭の事情を窺わせます。
しかし、そこであえてお父さんは他界でも離婚でもなく、数年間家に帰っていない冒険家あたりだと予想しておきます。
・ とりあえず千秋、いくら春香にお父さんに雰囲気がそっくりだと指摘されたからって、藤岡の膝に乗っかって甘えるのはどうかと思いますが、可愛いから見逃します。
そこに春香まで加わって、まるで春香と藤岡が恋人同士で、千秋が春香の連れ子の様な状況になります。
そんな状況をごく自然に受け入れられる藤岡は実にナイスガイです。
・
「あれが番長なんて何かの間違いです」と言っていますが、間違っていたのは千秋です。
藤岡番長説は千秋が夏奈をからかっていたのかと思っていたのですが、どうやら本気でそう思っていたようです。
そして軍師・千秋の誤解が解けたのだから夏奈と藤岡の仲も少しは進展するのかと思いきや、結局千秋の所為で進展しなかったりします。
参考資料
●桜場コハル非公式ファンクラブ(代理)●
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