甲斐高風のDIARY
2013年7月
●2013年7月5日
2013.07.05 となりの関くん(森繁拓真/メディアファクトリー「月刊コミックフラッパー」2013.08月号)
56時間目/57時間目(57時間目/58時間目)
中学校の授業中、女子・横井さんの隣の席の男子・関くんはいつも授業そっちのけで例えばガーデニング、例えば鑑定をして遊んでいて……。
20ページで内訳は各10ページ。
56時間目・ガーデニング編。
立派でキレイなお花を
「ウチの庭で母に習って育てていて」な後藤さん
「教室の美化の為、自主的に花を持ってくる……。何気ない後藤さんの女子力の高さが光ります。」だよ後藤さん、と思ったら既に欄外に書かれていた。
前回の
「関くんのお母さんからもらった輪ゴム!」を早速使う横井さん。
指ピストルができずに使いこなせず前田くんに当ててしまう横井さん。
まだまだ関くんの家族になるには修練が必要ですねぇ(?)。
57時間目・鑑定編。
横井さんは
(TVとかに出る鑑定士を真似してなりきってるだけでしょ)って考えているけどだとしたら鑑定結果は単なる値段だけではなく語りが欠かせないと思うんだけど、関くんにはそれがないんだよなぁ。
今月号は雑誌表紙&背表紙に
「関くんの机はいつだって夏休み!! となりの関くん 森繁拓真」「コミックス1〜4巻大好評発売中!! となりの関くん」と単行本第2巻背表紙の笑顔の横井さんが。
そして欄外に
「MFコミックス となりの関くん1〜4 森繁拓真 今日も関くんは元気に遊ぶ!160万部突破の授業サボり漫画!! 大好評発売中」「次号フラッパー9月号 森繁拓真[となりの関くん] 授業サボりに匠の技が光る! 超展開学園机上コメディ!! 8月5日(月)発売!!」。
あと「今月のおすすめアプリ情報」2ページの中によると「MFラノベ☆コミック」というアプリで
「となりの関くん 1〜3巻配信開始 1巻立ち読みページ増量!30ページ」だそうで、画像は単行本第2巻表紙の「謎解きは授業の中で」な関くん&横井さん。
巻末の読者アンケートに単行本第3巻40時間目(連載時36時間目)・ロボット遊びその3+抜き打ちの持ち物検査編7ページ目3コマ目の
「何してるの――っ 検査よ検査カバンの中見せるの!」を
「ハガキ送るのが面倒くさいなら こっちのQRコードでも答えられるからね!」と変えてヒソヒソヒソと告げて関くんをビクッとさせている横井さんが。
本日のオススメ。
●コミックフラッパー●
●FLIP-FLAPPER●
●最新フラッパー8月号7/5(金)明日発売なのです!!!●
参考資料
●森繁拓真非公式ファンクラブ(代理)●
●2013年7月7日
ゲーム★『がんばれ!頭脳ちゃん』(CEROレーティングA:全年齢対象、ソニー・コンピュータエンタテインメント/PlayStation Vita(オンライン配信) 2013.02.28.)
・ アタマチャレンジ。頭脳開放パズルゲーム。要はPS Vita版脳トレ。と、言われないためのタイトルやプロモーションビデオ↓だったのだろうけど、実はこれ洋ゲーのローカライズなので原題の『Smart As』なオシャレ感を推した方がよかったような。
●プレイステーション オフィシャルサイト●
●がんばれ!頭脳ちゃん●
・ 1日1回挑戦できる「デイリートレーニング」、「フリープレイ」、「頭脳ちゃんオンライン」で毎週更新される各都道府県別「ストリートチャレンジ」&フレンドや近所の人の記録に挑戦したり挑戦されたりする「“near”チャレンジ」が遊べるミニゲーム集。
・ ミニゲーム集として普通に面白い。「フリープレイ」で最初から全種類のゲームを遊ぶことができなかったりARカードが必要なゲームがあったりという問題点もあるけど。
ちなみにミニゲームは↓の4ジャンル*5種類=全20種類(各ゲームの内容は↓↓参照)なんだけど、前述したように実はこれ洋ゲーのローカライズなので自分の英語力だと「英語スキル」は本来想定されているより難易度が高くなってる。英語の正解に和訳つけてくれていたら英語の勉強にも使えたと思うんだけど。
(黄) 観察 : 「ボックスイン」「カップゲーム」「変化探し」「ターボタップ」「フラッシュ記憶」
(緑) 英語スキル : 「ワードホイール」「スペリング」「アルファトラップ」「脱字テスト」「仲間はずれ探し」
(青) ロジック : 「キューブマニア」「パスファインダー」「ライブジグソー」「ブロックローラー」「カラーコネクション」
(赤) 計算 : 「ビッグナンバー」「数字バブル」「計算プラス」「ナンバーピンチ」「シーケンス計算」
●ファミ通.com●
●カチコチ頭脳が、驚きのプルプル頭脳に……なるのか!? 『がんばれ!頭脳ちゃん』プレイインプレッション●
・ ミニゲーム集として普通に面白い上に、タッチスクリーンはもちろん、背面タッチパッド、スピーカー、前面&背面カメラ(ARカードによる拡張現実含む)、モーションセンサー、nearとPS Vitaの機能を一通り体験できるのもポイント。マイクが体験できないこと以外はPS Vitaにプリインストールされている『ウェルカムパーク』よりもこっちをオススメ。
文字や数字の認識もなかなか高精度で、大文字小文字筆記体をどれもちゃんと認識してくれるし、微妙なものは正解に有利に判定してくれているような気もする。
計算の「×(乗算記号)」だけなかなか認識してくれないなぁと思ったら「*」を入力すればよかったらしい。
●2013年7月27日
2013.07.27 あねぐるみ(森繁拓真/芳文社「まんがタイムオリジナル」2013.09月号)
おもちゃメーカーホープトイズ勤務の総務部平社員・楠木健郎(23)と企画部企画二課の敏腕課長・楠木暦の姉弟の物語……。
24回目(6ページ)・社内再編編。
と、いうわけで企画部企画一課(課長・北見薫子)&企画二課(課長・楠木暦)が合併して企画部企画課(課長・楠木暦)に。
何故に。
その結果、企画部企画課総務係が新設(係長・楠木健郎)。
何故に。
今回、中田チエ、北見薫子、楠木暦、源からん、錦と女性陣総登場だったのですが今後中田チエの出番はあるのでしょうか。
今月も欄外に
「まんがタイムコミックス あねぐるみ1 【敏腕課長がお姉さんで!?】 森繁拓真 大好評発売中!!」と。
そんなこんなで次号に続く。
参考資料
●森繁拓真非公式ファンクラブ(代理)●
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