「妹の日」記念シナリオ リプレイ

 

 第10幕 兄妹再会

 

GM:一方瀬戸家。土曜日の12時過ぎか。

瀬戸愁也:わたしは取り敢えず、途中まで勉強してて、下りてきて。ちょっと食事に下りてきて、ってトコかな。「やっぱ、城崎大学の過去問、今やってたけど難しいよ、父さん」

瀬戸満彦(GM):「そうか。でも頑張れよ。弱音を吐いていてもしょうがないだろう」

愁也:「でもね。5年前のと4年前のをやったけど、少し、4年前のの方がよくなったから。多分この調子で行けば、大丈夫、かなぁ?」

満彦:「それは毎年簡単になっていくってことか?」

愁也:「違うよ。問題傾向が同じのを解いてきているから、なれてきたってこと。お父さんも大学受けるとき、過去問とかってやったでしょ?」

満彦:「まぁ、かなり昔の話だからな」

GM:そんな間にもお母さんがごはんを作って、お父さんも手伝っていることにしよう。

今井笑美子:だんだん平和が帰ってきた。

愁也:フゥ。

GM:そんなところですね。

愁也:しかし何というか! このくそ、この野郎!

GM:どうしたんだ?

愁也:いえ、別に。仲良くなってきているんですよね?

瀬戸怜花:仲良くなってきているのを、壊すようなのが来るんですよ。

笑美子:ひどいな。壊すだなんて。

GM:じゃあ、お父さんはいま調理で手が放せないってことにしようか。

愁也:なるほど。

GM:お母さんは配膳。

愁也:俺はさすがに手伝おうとするけど、「お前はいい」って言われたって感じでしょうね。

GM:で、家の前。

木村誠二:いや、家の前じゃなくて。聞く。そりゃ聞くわ(笑)! 「で、この人にいったい何の用があるの?」行く道の途中。

笑美子:うーん。

誠二:キャラクターは穏便に行こう。プレイヤーは穏便じゃないけど。落ち着け(笑)。

笑美子:「なんて言うのかな、ちょっと、この人にお話があるの」

誠二:「話って?」

笑美子:「ゴメン、それはちょっと。……でも、やっぱり無理に付き合わせちゃってるから、言った方がいいのかな?」

誠二:わたしはあの名前見て、誰か分かりますよね?

GM:分かります。

笑美子:そりゃ分かるやろ。

愁也:当たり前や! 14メートルの仲だぞ。

誠二:そうですよね。14メートルの仲なら名前くらい簡単に分かりますよね。

GM:結構、家族ぐるみのつき合いしてますしねぇ。

誠二:「でも、君とこの人の関係はあまりつかめないけれど……」くそう、どうしようどうしよう。

笑美子:言った方がいいのかな? 出来れば言いたくないんだけど、という感じ。出来れば聞かないで欲しいな。

誠二:まぁ、聞かないな、それは。「まぁ、そこまで言うんなら」

笑美子:「ゴメンね」

誠二:そうなんだが、そうなんだが。腑に落ちない顔で歩いている。

笑美子:着いちゃうよ、何も聞かないなら。

愁也:いま、君の家の前。あと14メートルで着く。

GM:(ダイスロール)

笑美子:何のサイコロだ? ……まさか!

GM:ひとみさんは週末は家にいないようですね。忙しいですからね(笑)。

怜花:何に忙しいんですか?

愁也:「釣り」だよ、「釣り」。

笑美子:ハンティング、ハンティング。

怜花:なるほど。

誠二:でも、どう考えてもそれ以上勘ぐらないからな。まぁ、いいよ。そのまま家に送ったでいいよ。

笑美子:じゃあ、着いた、と。時間は何時頃でしょう?

GM:時間。あそこがこうでこれくらいの距離だから、12時半過ぎくらいかな。

愁也:のど自慢でそろそろゲストが出る時間?

怜花:全然違いますよ。アレ、1時直前に出るんですから。

笑美子:逆に早すぎる気がするな、その時間。

GM:日曜だろ? のど自慢じゃないんじゃないか。

怜花:土曜日は……。

GM:バラエティー笑百科。

愁也:あ、そうでした。

誠二:じゃあ、「まぁ、ここだけど」と家の前に。

愁也:表札を確認しておこう。

笑美子:それはしますよ。

愁也:何という家の前にいるんだ? キャラクターとしては聞いておこう、と。

誠二:それは秘密。

怜花:(聞くのは)プレイヤーですよ。

笑美子:もちろん表札はチェック。

誠二:(GMに)言わなくていいよ。

怜花:もしかして間違ってたり(笑)。

笑美子:いや、チェックしているのはそこじゃなくて……。表札ってどのタイプでしょう? 名字だけとか。

GM:はいはいはいはい、そういうことね。(笑美子に)じゃ、ロールして。

愁也:振る前に何か言って下さいよ!

GM:幸運判定だ。

愁也:振る前に言って下さいよ。高い目が出れば何で、低い目が出れば何とか。

GM:それは俺が心の中で決めているから大丈夫。

笑美子:(ダイスロール)6。

GM:名前は4人分挙がっています。

怜花:そっち?

笑美子:いや、それはマスターの判断だ。

GM:もう名前言っちゃっていいね?

愁也:いいですよ。

GM:瀬戸満彦、愛花……、愁也、怜花、ですな。その順番だろう。これが一番妥当な順番だ。

愁也:妥当な順番ですよ。

笑美子:ちょっと早かったかな。まだ食事終わってないとかいうことあるかも……」

GM:実際には、いまから昼食なんだが。

笑美子:「どうしようか……」

誠二:「ここへ来てどうしようか?」

笑美子:「こんなに近くだとは思わなかったから。こんなにスムーズに来れるとは思わなかったから。ゴメン、この近くで時間つぶせる場所……」

誠二:近くの児童公園……。

怜花:14メートル先に時間つぶせる場所が(笑)。

誠二:うちの家、って言いたいんだけど(笑)。

怜花:親に紹介しましょうよ。

誠二:間違ってる(笑)。

愁也:お父さん、会って欲しい女の人が……。

誠二:お父さん、鼻から茶を吹きそうだ(笑)。「うちの家は、そこにあるんだけど……、ねぇ」って感じだな。

笑美子:「あ、いやぁ……」

誠二:「さすがに……」と言って、駅前に戻るくらいしか、ないですよね?

怜花:近くに喫茶店が一軒くらいあってもおかしくないような気がするが……。

愁也:住宅街ですよ。住宅街。

GM:住宅街だから、ちょっと離れないと、無い。

笑美子:ちょっと離れて駅前に行っちゃう?

GM:商店街からもともと遠くない。

笑美子:ちょっと離れると駅前商店街に着いちゃうんですね。時間的にどう考えても。

愁也:じゃあ、私たちはバラエティー笑百科を見ながらお昼ごはんを食い終わる。

怜花:じゃあ、紅茶の赤山ですか?

笑美子:「勝手に付き合わせちゃったんで、わたしがおごるから」

誠二:「別にいいよ、そんなコトしてもらわなくても」

GM:何時頃まで時間を潰すの?

怜花:1時半くらいまで。1時間か。

GM:1時半か……。さて、どうしようかねぇ。

怜花:さて、どうなってますか?

GM:取り敢えず食事は終わる。片付けも、終わるでしょう。

愁也:えっと、3時に城崎駅だったよな。じゃあ俺、全然出なくていいな。2階に行って勉強の続きか。城崎大学の過去問を一生懸命やっていると。

GM:ほほぅ、城崎大学ですね。

怜花:親父がいる手前。

愁也:ホントにお前、そう思ってるのか?

怜花:プレイヤーはね。

GM:両親はどうしようか、な。午後の一時を楽しんでいることにしようか。

怜花:こうやって家族の関係が! 改善されていくな。

笑美子:改善されていけばいくほど……。

誠二:体に悪いシナリオやな。

GM:どっちがいい?

愁也:そりゃ、改善されていく方が。

怜花:改悪されていくんですか?

GM:じゃあ、団欒を楽しんでいることにしようか。買い物に行こうか、っていう話をして、子供達も遊びに行くみたいだし、2人で、久しぶりに買い物にでも行こうか、と。

愁也:はいはい。なるほどなるほど。

GM:というような感じで、その準備をしている、と。

愁也:早く行け! 早く行け!

一同:(爆笑)

愁也:早く行けぇー!

笑美子:じゃあ、改めて家の前、か。ちょっと心細そうな顔を……。

怜花:ポイントを稼ぐチャンスですよ。

誠二:ここでポイントを上げていいのか、甚だ悩むところだが(笑)。

笑美子:ちょっと心細そうな顔で、「あ、うん……。しょうがないか……」

誠二:だいたい、何も言われずについて来てって言われて、知っている人の家に入るのはおかしい(笑)。おかしすぎる! 不審だ! というわけで帰る!

愁也:じゃあ、俺はおりてきて、「あ、母さんたち、出かけるの?」

瀬戸愛花(GM):「うん、ちょっと買い物にね」

誠二:「じゃあ、用事ってこれだけだったら、俺は帰るけど」

愛花:「今晩、食事要らないんでしょ?」

愁也:「父さんと母さんも、外で済ませて来ちゃえばいいじゃん。たまには楽しなよ、母さんも。鍵は俺が閉めておくから、先に出てていいよ。俺は、後1時間半はいないと行けないから」ところでお前(誠二)は、知り合いのところに何故か自分のクラスメートが訪ねてくるのに疑惑を感じないのか?

誠二:疑惑は感じてるけど、過去のことを詮索するかは別問題でしょ。

笑美子:盗み聞きもしないのか(笑)。

誠二:盗み聞きもしないだろうな。正義に反することは出来ないから。

笑美子:おぉ。プレイヤーとは大違い(笑)。

愁也:何だ。親が先に出てくれれば……。

GM:と、いう状況です。家の中は。

笑美子:ピンポーン。

愁也;あぁーっ(泣笑)!

愛花:「新聞の集金って、まだだったっけ?」

愁也:「俺が、出るよ」(笑)。何のために下におりたと思ってるんですか。

GM:OK。

誠二:まぁ、イイや。中まで入っちゃおう。

愁也:じゃあ、「ハーイ」。ガチャ(玄関の戸を開ける)。

笑美子:「あ……」

愁也:これは、記憶の判定がいるんですか?

GM:視覚記憶になるのかな。

笑美子:第六能力技能で振ることを要求しますよ。「思い出」。

愁也:実はわたしも第六能力技能に「思い出」がこっそりあるんですよ。

GM:いいとも! 全然問題なしだ。

愁也:(ダイスロール)12!

笑美子:(ダイスロール)悪い! 振り直し振り直し。BPで振り直しですね?

愁也:特殊BPで振り直しだ。

怜花:所詮お兄ちゃんなんてそんなものなんだ。

愁也:ここで失敗は出来ないっていう、彼女の思いでしょ。だったらBPで振り足すっていう手もあるけどな。

笑美子:振り足すのかな……。

怜花:振り直して、振り足す。

愁也:(ダイスの)数が多いときは振り直す方がいいけどね。

誠二:多いみたいだ。じゃらじゃら振ってる。

笑美子:(ダイスロール)うーん。13か。15くらい欲しかったな、と個人的には思っている。

GM:気持ちは分かるが。

愁也:BP、って叫ぶんじゃないの?

笑美子:イヤ、いい。

GM:じゃあ、「分かる」ってくらいですかね。別れてから10年近くになりますし。面影が何となく。ただ確信は、お互い持てない、くらいかな?

愁也:「え……」

怜花:横にこれ(誠二)がいるんですよね。

GM:横にこれがいる。

笑美子:一瞬呆気にとられた顔をして……。

愁也:イヤ、お前(誠二)は目に入ってないよ、しばらく(笑)。

笑美子:アウト・オブ・眼中。

誠二:「おーい、おーい」って呼ぶけど。

愁也:「あ、おう」

誠二:「えっと、クラスメートなんだけど、何か……」

愁也:(じれったそうに)「名前は?」

GM:喋ったみたいなんで、両親が気付くぞ。

愁也:あー!

満彦:「誠二くんみたいだね」

愛花:「わたし、カバン取ってくるから」

GM:といって、階段を上に上がっていく音がする。

愁也:OKOK。

誠二:じゃあ、「何か、ここに用事があるとか言って、連れてきたんだけど」

笑美子:「すみません。木村くんのクラスメートの、今井笑美子と申します」

愁也:「笑美子……。笑美子?」という感じで繰り返す。

誠二:なるほどー。

愁也:「本当に笑美子か?」

誠二:それは聞く。「どうしたんだ?」

笑美子:「愁也……」

愁也:(遮って)「父さん! 先に出てくる。カギ閉めといてくれればいいよ」ガチャ。

誠二:「どういうことだよ」

愁也:「ちょっと、そこの公園まで行こう」

GM:なるほど、その手で来たか。

笑美子:というわけで、わたしは公園へ連れ去られて、じゃないけれど。

誠二:「何がなんだかよく分からんが、俺も行くぜ」

愁也:お前はまだ、あんまり目に入ってない。

笑美子:(笑)。

愁也:「ホントに、笑美子なのか?」

誠二:「おい、どういうことだ?」

笑美子:ちょっと、こっちは木村くんを気にしているぞ。さすがに(笑)。

愁也:じゃあ、「せ、誠二すまん。ちょっと、外してくれないか?」

誠二:……。もうなんか、疲れてきたわ、って感じ。

笑美子:(爆笑)ワケ分からん。こりゃ、帰って寝るに限る、とか?

誠二:そういう意味じゃなくて。疲れたのはプレイヤー。俺は戦い疲れたよ。「まぁ、いいけど。(笑美子の方に)後はもういいのか?」

笑美子:「ゴメンね。何か、ワケ分からないことに付き合わせちゃって」

誠二:かーえろ。

笑美子:帰っちゃったか。

愁也:じゃあしばらく、じーっと見てる。

笑美子:「お兄ちゃん、だよね」

愁也:頷く。

笑美子:「久しぶり」

愁也:「何でいま?」と聞きましょう(笑)。

笑美子:待てよ、ちょっと待ってね。これ(設定)を確認してから、どう言うか考えよう。

愁也:非常に嬉しいような、戸惑っているような、という感じですね。

怜花:難しい表現ですね。

笑美子:「実はね。お兄ちゃんとお父さんに、お母さんに会って欲しいの。1回だけでいいから」

愁也:「突然なんでだよ。今まで、連絡だってなかったのに」と、苦しそうに言う。

笑美子:2日前ですね、事故は。

GM:はい。

笑美子:「実は、2日前、お母さんが事故に遭って……」

愁也:「何だって!」

笑美子:「……」

愁也:「で、どうなんだよ。具合は」

笑美子:「今は大丈夫。だけど、予断を許さない状況だって、お医者様が言ってた。それで、お母さんが……、お兄ちゃんとお父さんに会いたいって……」と、声が涙声になっていって……。「お願い! もう1回だけ、お母さんに会ってあげて!」

愁也:涙目を見たらさすがに、抱き寄せて「分かったよ。泣くなよ」と。

笑美子:それはますます(笑)。そういう風にされると、逆に泣き出してしまいますね。

愁也:ヤバイ! 誰か見てないよな(笑)。

誠二:ひとみさん?

愁也:イヤだー! なんでそう、ひとみさんに見られなきゃいけないんだ。

GM:ひとみさん、今日は忙しいから。

愁也:釣りに行ってますから、あの人は。

笑美子:(涙声で)「あ、ありがとう……」

愁也:じゃあ、撫で撫で、と。「分かった。今、行った方がいいのか?」

笑美子:「うん……。本当に、こんなこと思いたくないけれど、もしかしたらお母さん、こうしている間にも……」

愁也:(必死で遮り)「分かった。もう分かった、言うな」一応場所を聞いて、(病院へ)行って、あっちの駅で待ち合わせなら、わたしは間に合いますか?

GM:白岡駅でなら? かなりシビアです。手短に済ませれば。

愁也:分かりました。「父さんは出かけるって言ってた。もう出ただろうから、俺だけでいいか?」

笑美子:「ホントはわたしは……」

愁也:「それに、言っちゃ悪いけど父さんは……」

笑美子:「ホントはわたしも、満彦さんにお母さんと会って欲しくはないけれど、だけど、お母さんが会いたいって言うから……」

愁也:「分かった。父さんの方は、俺が父さんに聞いてみる」取り敢えず、ここで待っているように言いましょう。ここで待たせておいて家に1回帰って、親父がいようといまいと「少し出るのを早くする」って言って、荷物はひっさげてチケットは持って誠二の家に行く。ピンポーン。

誠二:わたしが出ていいでしょ? 「お、おう」

愁也:「ちょっとスマン」焦った様子で。「ちょっと用が出来たから、これ、今のうちに渡しておくから」とチケット全員分。俺の分は抜いてあるけど。

誠二:「ああ、分かった分かった」

愁也:「先に行って、現地集合でいいか?」

誠二:「まぁ、分かった」

愁也:「もしかしたら、俺、開場までに間に合わないかもしれないけど、その時は先に観てて。途中で入るようにするから」

誠二:どんな様子ですか?

愁也:焦っているのは一目で分かる。

誠二:後ろにいる彼女は?

笑美子:いないいない。

誠二:は?

笑美子:わたしは公園。

誠二:じゃあイイや。いないんだったら、「彼女はどうしたんだ?」と聞くことにしよう。それは聞いてもおかしくないだろ。

愁也:少し言いあぐねて、「待たせてある」。

誠二:なるほど。うーん。

愁也:時計を気ぜわしそうに見て、「スマン、本当に急いでいるから」。

誠二:「分かった……」

愁也:「怜花には悪い、って言っておいて。間に合うようには頑張るから」

誠二:怜花に悪いなって言うのはどういう意味なのか、考えてしまうな。まぁいいや。分かりました。

愁也:取り敢えず公園に戻って、「じゃあ、行こうか」。

笑美子:「今からで、大丈夫なの?」

愁也:「大丈夫大丈夫」

笑美子:一応聞こう、「お父さんは?」

愁也:「父さんは、出かけた後だった。父さんには後で、俺の方から言っておくよ」

笑美子:「分かった」それでは、2人で行くのか?

愁也:一応ぎこちない感じだけど。

笑美子:「今の家族とはうまくいってるの?」

愁也:(吹き出す)

笑美子:聞きますけど。

愁也:「まぁ、ね。お前の方はどうなんだ?」

笑美子:あれからずっと……」

愁也:「ずっと? もしかして、母さんが病院に行ってて、お前はいま1人なのか?」

笑美子:「だ、大丈夫。わたしだって、家事の一通りくらい出来るんだから」

愁也:(優しい声で)「背負い込むなよ」

笑美子:「変わってないね。お兄ちゃんのそういうところ」

愁也:そんな感じで、着いていいですか、白岡まで。

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