“200年後の未来”「確かな時代(CLEAR AGE)」から“21世紀の日本”に漂着した時空修復官のジン・トライ、過去漂着者となった彼は今日も東大受験生の寅井仁として未来からの救助を待ちながら時空改変を起こさないようにただなにもしないのであった。
と、いうわけで原作・森繁拓真×作画・カミムラ晋作がウェブコミックサービス「コミックウォーカー」↓でお送りするやわらかSF。
『おとうふ次元』と書いて『おとうふディメンション』と読む。
32ページ。
左腕のサポートマシンのおかげで漂着生活に特に苦労もないまま漂着3日目。
タイトルはおとうふだけど今回の時空改変ポイントは肉じゃが。
男が喜ぶ女の手料理No.1とまで言われた肉じゃがも200年後の未来には絶滅しているのか。
大家の波野さん可愛いよ波野さん。
あと人格型旧世紀ライブラリも可愛いよライブラリ。
可愛い大家さんがいきなりウチに招いて肉じゃがをふるまってくれる21世紀日本って既に時空改変が起きてませんかね。
ところでこれもしかしてジン・トライと大家さんにフラグが立つ方が時変値(時空間変動値)が下がるってことになっているような。
●ComicWalker●
●おとうふ次元●
参考資料
●森繁拓真非公式ファンクラブ(代理)●