中学校の授業中、女子・横井さんの隣の席の男子・関くんはいつも授業そっちのけで例えば電車の模型、例えばてるてる坊主作りをして遊んでいて……。
20ページ。
60時間目・修学旅行編その1。
修学旅行編といいつつAパート4ページはロボット家族+
「もうすぐ修学旅行 今日は班で自由行動のルートを決める話し合いをしています」編。
班編成は横井さん、黒髪のダブルおさげな眼鏡っ娘・橋野友香ちゃん、黒髪ショートヘア・ゆーちゃん、関くん、モブ男子A、モブ男子B。
うむ、理想的な班編成だ。
ロボット家族といっても関くんはオモチャ用の旅のしおりを3冊用意していただけで後は横井さんが妄想していただけでしたが。
ロボット家族が修学旅行に一緒に来ているかどうかは今回は確認できず。
ガイドブックが「るるむ信州」で動物園やりんご園が近くにあるあたり行き先は長野でしょうか。
修学旅行編といいつつ
「いよいよやってきました修学旅行一日目」といいつつBパート16ページはてるてる坊主+バス移動編。
或いは横井さんと関くんに挟まれた後藤さん編。
今回明らかになった関くんの弱点、それは車酔い。
そして毎日毎日大量の下準備をしてくる関くんにとって修学旅行という荷物に制限のある状態も弱点になりかねないなあと心配になりつつ、続きます!
本編後に
「アニメとなりの関くん2014年1月よりTV放映&配信開始!」「今月より毎号アニメ最新情報を掲載!!」とカラー広告2ページ。
1ページ目はキービジュアル↓、2ページ目はアニメ『となりの関くん』監督・ムトウユージと原作者・森繁拓真のコメントが(↓の「Cast & Staff」のページと同内容)。
そして
「次号11月号では、みんなが気になっているキャスト発表(予定)!お楽しみに!」と書いてあるけど、↓の「Cast & Staff」のページ見る限り関くんにも声がつく、のだろうか。
●となりの関くん 公式サイト●
今月号は雑誌表紙&背表紙に
「今号よりアニメ最新情報を毎号お届け!! となりの関くん 森繁拓真」「カラーページでアニメ最新情報解禁!! となりの関くん」と単行本第1巻裏表紙の一仕事終えたいい笑顔の関くんが。
次号予告に
「アニメ情報続々! 遊びのための超・絶・技・巧 修学旅行は学びだけを修めるわけじゃない!関くんの匠の技に横井さんの鬼ツッコミ冴える! となりの関くん」と単行本第1巻表紙の仕事中の真剣な顔の関くんが。
そして欄外に
「次号フラッパー11月号 森繁拓真[となりの関くん] 授業サボりに匠の技が光る! 超展開学園机上コメディ!! 10月5日(土)発売!!」。
他に
「授業サボり続けて160万部突破!!! アニメ化決定!!!」と単行本第4巻(と「関くんのとなりの本」レーベル(笑)である『学園恋獄ゾンビメイト』<上・下巻>と『あねぐるみ』第1巻)の広告1ページ、表紙の関くん&横井さんに加えて表紙の横井さんのアップが。
今月も「今月のおすすめアプリ情報」2ページで「MFラノベ☆コミック」というアプリで
「となりの関くん 1〜3巻配信開始 1巻立ち読みページ増量!30ページ」だそうで、画像は単行本第2巻表紙の「謎解きは授業の中で」な関くん&横井さん。
巻末の読者アンケートに単行本第3巻40時間目(連載時36時間目)・ロボット遊びその3+抜き打ちの持ち物検査編7ページ目3コマ目の
「何してるの――っ 検査よ検査カバンの中見せるの!」を
「ハガキ送るのが面倒くさいなら こっちのQRコードでも答えられるからね!」と変えてヒソヒソヒソと告げて関くんをビクッとさせている横井さんが。
あと2013年9月6日発売の「ヤングアニマル嵐」No.10(白泉社)の「R’s Bar 〜漫画家の集まる店〜」(黒澤R)第7回「未紹介エピソード総集編」に2人目のお客様だった森繁拓真のエピソードが1ページ、欄外に
「学園恋獄ゾンビメイト上・下巻 「となりの関くん」著者の初期傑作! 森繁拓真 大好評発売中」も。
本日のオススメ。
●コミックフラッパー●
●FLIP-FLAPPER●
●最新フラッパー10月号9/5(木)本日発売!!!●
参考資料
●森繁拓真非公式ファンクラブ(代理)●
・ 2011年初演作品の再演。脚本・演出=園田英樹、出演=早田剛(高崎常道)、仲谷明香(里中きみえ)、みやなおこ(里中笑子)、神山武士(中野浩二)、白石稔(愛川ゴース)、田中優樹(城島健司)、滝沢乃南(紀野川咲)、万田祐介(藤田太郎)、天羽尚吾(今井つよし)、松田好太郎(はかた)、大野由加里(なごや)、鈴木富夫(電気工事の男)。
2013年9月18日−2013年9月22日笹塚ファクトリーで全8公演を2013年9月18日に観劇。
・ 漫画原作者の男・高崎常道と交通事故で足が不自由になった女・里中きみえ。2人の“引きこもり”が住んでいる同じアパートの上の階と下の階を舞台にした
「息もつかせぬジェットコースター・コメディ」「ロマンチックコメディ」。
・ 園田英樹、元AKB48・仲谷明香、2年ぶりに仕事を再開した奇跡のIカップグラビアアイドル・滝沢乃南、白石稔、自分が観た回には出演していなかったけど阿部敦(中野浩二役)、というスタッフ・キャストが個人的に美味しすぎる。
・ 男女問わず割とサービスシーンが多い。ちなみに一番は白石稔。
・ 高崎常道の妄想癖や上の階と下の階を同時に表現する手法によりジェットコースターを加速させながら、それでいてわかりにくいということもなく、最初から最後まで楽しめたいい舞台でした。蛾さえ飛び回っていなければ。
●カラフル企画●
●Vol.4 めぐりあうとき●