桜場コハル非公式ファンクラブ（代理）

・　南家編。或いはおマヌケぽんぽこタヌキ編。って書いたら読み直しても何の話かわからないだろうな。お皿洗いとお洗濯とおフロ掃除とお買い物編。厳しさと優しさと選択の余地編。

・　ワンランク上のおやつとか南春香が南夏奈の両頬をぐぐぐとしたりとかなんかアニメオリジナルで話を膨らませる時に出てきそうなネタだなと思ってしまった。

・　小学校編。或いはクリオネが今回のタイトルであることにアンコウとメンダコと野菜のソフトクリームは納得がいかない編。みなみけ30周年イベントで「クリオネ」ってどんな話だったっけと聞かれても答えられる気がしないのでその時はテキトーに話を合わせないとですね。

・　南家でマキとアツコのケンカ編で南千秋と南夏奈のケンカ編。

・　南千秋の「あのようにかわいらしく怒りを顕わにするとは‥‥」というアツコ評に一言一句同意で安心しました。

・　あと「清楚な高身長女子」（単行本第２２巻登場人物紹介より）なアツコが「あの人　本当に怒り出したらさ　力加減も声のボリュームもおかしくなっちゃうからさ」なのが最高で安心しました。

・　南夏奈とケンカ中だと人に「助けてください」って言ってくる南千秋が可愛くて安心しました。でも助けを求めるなんて珍しいなと思ったら南千秋が南夏奈のゲームのデータを消したことが原因らしくて普通にダメだった。南家ってゲーム機あったんだな……。

・　ちなみにマキとアツコのケンカは男が原因（語弊）。それはそれとして仲直りできたマキ＆アツコと南春香は翌日水族館に遊びに行くのだがマキ＆アツコのいちゃいちゃっぷりを前に「私　お邪魔みたいだしクラゲみてくる」と言う南春香なのであった。しかも単行本第２２巻のおまけイラストではクラゲを見ながらいちゃいちゃしているマキ＆アツコ、の横で絶妙な表情をしている南春香というその後が。あとこれを書きながら独りで水族館に遊びに行ったら親に水族館は一人で行くところではないと言われたことを思い出した。

・　南家＋アツコ編。或いは大なわとび編。

・　今回、南春香と南夏奈がキッチンにいて南千秋とアツコが２人で黙って座っているという珍しいシチュエーションから南千秋が大なわとびの相談をしてくるという話なのですが、南夏奈がカップケーキを作るのはいったん一旦南夏奈と南春香が戻ってきてからなんですよね。その前は２人でキッチンで何をしてたのだろう。

・　南夏奈が物凄い可愛い笑顔で持ってきた一見完璧に完成したカップケーキはみっつなんですがこの場にいるのは南家三姉妹＋アツコの４人なんですよね。と書いてから気づきましたが厳密にはこの部屋には南春香がいないから味見として先にキッチンでもらってるのかな。

・　アツコは「失敗した時は愛嬌で乗り切るの」「私は失敗したら黙ってうつむくタイプだったから　変な空気になっていたと思う‥‥」と話していましたが、単行本第２２巻のおまけイラストだと南千秋は大なわとびに失敗して黙ってうつむいているように見えます。ダメじゃねえか。

・　小学校編。或いは南千秋は公園の遊具で遊びたい編＋マコトのものまね編＝南千秋はマコトで遊びたい編（違）。

・　マコトが内田ユカにカエルのものまねをやる→吉野が「マコト君ってものまねの天才だね」「マコト君にできないものまねはないね」とおだててマコトにイヌ、ネコのものまねをやらせる→チアキがマコトにジャングルジム、砂場、すべり台、ジェットコースターのものまねをやらせるという流れ。恐るべし策士吉野。

・　マコちゃん＆南千秋編。

・　右手でテレビのリモコンを操作しながら左手で頭を掻くことができる南千秋と南夏奈。

・　カップルのものまねしながらかくれんぼ。

・　子供連れのものまねしながらだるまさんがころんだ。

・　公園にいた２人のやりとりしながらキャッチボール。というわけで深いため息をついてるタケルおじさんにも出番が。

・　今回なんでマコちゃん＆南千秋編なんだろうと思っていましたが、ものまねが全部男女だからなのかな。それはそれとして外に遊びに行って来たのならかくれんぼもだるまさんがころんだもキャッチボールも外でやればいいのに。

・　単行本第１４巻のおまけイラストの野球選手・南夏奈投手（背番号３７３）がツインテールも含めた躍動感もあって好き。

・　単行本第１２巻のアニメイト特典。南家三姉妹のピンナップ。

・　南家＋マキ＆アツコ＋内田ユカ＆吉野によるたこ焼きパーティー編。ちなみに単行本第１２巻の裏表紙はたこ焼きでした。

・　南家にはたこ焼き器があるのか。

・　南千秋は罰として用意しておいたって言ってたけどタコなしたこ焼き美味しいよね。これ南千秋特製と比べると形が悪くないから南春香が用意したのかな。

・　油断して食べっぷりいいアツコかわいいよアツコ。

・　どっちも美味しいとはいえたこ焼きとタコなしたこ焼きは同じだとは言えないように、１キロやせてから食べすぎちゃったとしても１００グラムたりとも減ってないのとは体重が同じだとしてもダイエットとして結果が同じだとは言えないのではないでしょうか。でもこれどっちがダイエットとしてはいいのだろう。