甲斐高風のDIARY

2015年10月



 
2015年10月19日
2015.10.19 おとうふ次元(原作・森繁拓真×作画・カミムラ晋作/KADOKAWA「コミックウォーカー」)
DIMENSION 05 屋敷の長い午後
 “200年後の未来”「確かな時代(CLEAR AGE)」から“21世紀の日本”に漂着した時空修復官のジン・トライ、過去漂着者となった彼は今日も東大受験生の寅井仁として未来からの救助を待ちながら時空改変を起こさないようにただなにもしないのであった。
 28ページ。
 今回の時空改変ポイントはバタフライエフェクト、ではなくて、修復船の外郭の破片(クロノジウム)。
 そうか、街中で出会う奇抜な行動をとっていた人たちは「ABEA(Anti Butterdly Effect Action=対バタフライエフェクト行動)」をとっていた時空漂流者だったかもしれないのか。
 そうか、ジン・トライは25歳だったのか。
 そして眼鏡+白衣+科学者・五坊貴人&武器(警棒)+北欧+メイドのコンビ登場編。
 やっぱりこの21世紀日本って既に時空改変が起きた後なんじゃないですかね。
 でもこのコンビの一番のポイントはメイドが五坊貴人のこと「タカト」って呼び捨てなところだったり。
 旧世紀ライブラリには『メイドさんと大きな剣』(May-Be SOFT)もきちんとおさめられているのだろうか。
 初めて大家さんが登場しないまま次回へ続く。


ComicWalker   おとうふ次元


参考資料森繁拓真非公式ファンクラブ(代理)


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