・ 今回は南家編。或いは南家5兄妹オンリー編。タケルおじさんはおじさんと呼ばれていますけど南家3姉妹の従兄なんですよ。
・ 南千秋と南冬馬のガールズトーク。お題は『カップ焼きそば現象』。それでいいのか小学5年生のガールズトーク。
・ カップ焼きそば現象その1。カップ焼きそばは焼きそばに似てはいるがもはや別のもの。
・ 南千秋がクッションを抱いているなんて珍しいなー、いつも抱いているふじおかはどうしたのかなー、と思っていたらふじおかはタケルおじさんの話し相手をしていました。
しかも話の内容が
「なんかね 仕事がもうね‥‥ なんかね レイコさんがもうね‥‥」って。
なんかね タケルおじさんがもうね‥‥ 老けて見えるね。
まだレイコさんとどうにかなる可能性があるのか。仕事までどうにかなる可能性があるのか。
・ カップ焼きそば現象その2。くまのぬいぐるみ・ふじおかはくまに似てはいるがもはや別のもの。
ここまではいいのだが
「ふじおかは話し相手がわりではない!話し相手のくまなのだ カップ焼きそば現象だ」と言われても解るような解らないような。
断じて
「訪ねてきた親戚の相手をするのが面倒な現象ってことか?」ということではないらしい。
・ そこに帰って来た南春香&南夏奈。新茶(違)をいれてくれた南春香を話し相手にふじおかが話し相手だった時と全く同内容の愚痴をこぼすタケルおじさん。
ふじおかが南春香に変わってもタケルおじさんの話の内容が全く変わらないということは前述した
「ふじおかは話し相手がわりではない!話し相手のくまなのだ」が正しかったということなのか。後述にあわせるならば「ふじおかは話し相手じゃなくても話し相手にも劣らないもはや別のもの」といったところか。
・ 新茶だと思い込んでいたものが古いお茶であることを南夏奈に指摘された時にお互いに赤面する南春香とタケルおじさんがなんだか青春っぽい。従兄妹同士で20代と高校2年生なんだからありえない組み合わせではないんだよなぁ。ありえないけど。
・ カップ焼きそば現象その3。南春香がいれたお茶は新茶じゃなくても新茶にも劣らないもはや別のもの。いやこれカップ焼きそば現象じゃないじゃん。南春香のいれた古いお茶−古いお茶・新茶の関係は焼きそば−カップ焼きそば、くま−くまのぬいぐるみの関係とはもはや別のものじゃん。その2の後半あたりからカップ焼きそば現象の中身がカップ焼きそば現象起こしてるじゃん。
・ ちなみに「カップ焼きそば現象」は案外認知度が高い↓。あぁ、南千秋と手乗りタイガーや南夏奈とあずにゃんはカップ焼きそば現象だったのか!(違)
●カップ焼きそば現象 - Google 検索●
参考資料
●桜場コハル非公式ファンクラブ(代理)●
・ 今回は南家編。或いはアツコ編。
・ 男の扱いのプロとしてマキ先生登場。そして南春香(+南千秋)によって即刻強制退場。
・ というわけで代打教師アツコ先生強制登場。今回は生徒・吉野&内田ユカ(&南冬馬)+助手・南夏奈という面子ですが、マキ先生が話しそびれた夜の部の話を吉野に聞かれ、
結果的に南冬馬をおっぱい枕で安らかな寝顔に導くという実践講義を。ちなみに南冬馬はアツコ(のおっぱい枕)にボスッとぶつかった次のコマではもう安らかな寝顔になっています。
・ 今回の話は後に
『みなみけ おかえり』第8話「法ですよ」でTVアニメ化されておりますが、あっちは制服姿なんですよね。
私服姿(薄手の長袖ニット+デニムに見える)の原作版の方がおっぱい枕としての威力は上に見えますがどうですかね。
・ アツコ本人は男の扱いのプロではないかもしれませんが、
あの顔を赤らめて恥ずかしがりながら困ってる表情、あの肉体、
そして
(え――と この子はどっちだっけ‥)「このように暴れる男をおとなしくさせるには 抱いてしまえばいいと先生は言いたいわけで」(男?)と南夏奈の台詞により南冬馬を男であると誤解してもどかしたりはしない心優しい性格、
これだけ兼ね備えていれば男の方が自ら喜んで扱われることでしょう。
参考資料
●桜場コハル非公式ファンクラブ(代理)●