甲斐高風のＤＩＡＲＹ
２０１２年２月
●２０１２年２月４日（２０１２年２月６日追記）
2012.02.04 となりの関くん（森繁拓真／メディアファクトリー「月刊コミックフラッパー」2012.03月号）
３１時間目
●２０１２年２月５日
●２０１２年２月６日
みなみけ 第１９１話「鬼だもの」
・ 今回は南家＋マコちゃん編。或いは初めての節分編。と、いうわけで今年はバレンタイン編はないようですね。
・ マコちゃん、いくらなんでも節分を知らないって。家はともかく幼稚園や小学校で毎年の節分をどうやって回避してたんだ。
・ マコちゃんが女の子座り（あひる座り）している。骨盤の関係で一般的な男子には難しい座り方だと聞くけど。ちなみに南夏奈も女の子座り、南千秋は女座り（横座り）だった。
・ 女だらけ（？）の節分と聞いて恵方巻き丸かぶりだと思ったか？マメまきだよ！健全だよ！
・ 南夏奈→マコちゃん→南千秋がつける鬼のお面だけど５ページ目５コマ目で耳にかける紐（輪ゴムかも）が確認できるまでどうやって顔に固定していたのか不明で怖かった。
・ 鬼のお面をつけた南夏奈にふじおか１号をぶつけているけど、熊＋鬼退治というのは坂田金時と関係あるのか。ないか。
・ 南春香と南さん家特製恵方ロールケーキ登場。まさかの手作りなのか。流石にロールケーキは丸かぶらない模様。
でも
●第１８話「私たちのぶんは」●を見る限り、南春香が一人きりなら丸かぶりしていた可能性も。
・ 余談だけどスーパーで恵方巻きが切れた状態で売られていた。ハーフならまだしもそれは単なる太巻きじゃないのか。
・ 今回の節分、
「マメをまいて家の中から鬼を追い出し 福を呼び込むんだ！」と「鬼は外」「福は内」なマメまきについてはこなしていたけど、年の数だけマメを食べるをこなしてないな。
マコちゃんの年齢問題（マコトは小学５年生男子だがマコちゃんは設定上中学１年生女子）の所為なのか、サザエさん時空（
「何年たっても食べるマメの数は変わらない」）の所為なのか、女子会（？）としてはマメよりもロールケーキにご執心だからなのか。
・ ７ページ目５コマ目の鬼のお面をつけたマコちゃんがどう見ても「強いられているんだ！」です。本当にありがとうございました。他にも鬼のお面＋集中線なコマはあるんだけど、南夏奈に役に立つことを強いられた挙句、
「もう耐えられない！ 待遇が悪くてやってられない！」と叫んでいるからなぁ。
・ 鬼のお面をつけた南千秋＝鬼姫降臨。どのくらい鬼姫かというと
「チアキがお面をつけるとツノ３本!!」なくらい。いつもの南千秋だ。
・ あとがきによると作者は
「納豆巻きを食べました。」だそうで。これって恵方巻きを丸かぶりする＋年の数だけマメを食べるを同時にこなしたことになるのかしら。
・ 余談だけど井上喜久子お姉ちゃん（２０１２年２月３日現在で１７歳と１１０８８日）は節分にはソイジョイの類を食べることで年の数だけマメを食べるをこなしているそうですよ。
●悠々と行こう！● → 17才教メンバー 今日の年齢ジェネレイター
参考資料
●桜場コハル非公式ファンクラブ（代理）●
●２０１２年２月９日
そんな未来はウソである Ｖｏｌ．３０ ベタ
・ 今回はお泊まり会当日編その２。これまでのあらすじの忍者可愛いよ忍者。
・ 夕食。
「ごはんにシチューか なんかまっ白だね」という台詞への高山ナオトと思われる返しが
「食パンならあるぞ」なのがよくわからない。食パンも耳があるとはいえ概ねまっ白じゃないか。
この台詞への江口と思われる返しが
「私 全部食べる――」なのはよくわかる。
・ 今回のタイトルが
「ベタ」なのもよくわからないんだけど、ベタな展開だからなのかしら。
・
●前回●に寝てちょうどごはんに起きる白石マドカ。
ちゃんと誰かが布団だかタオルケットだかをかけてあげてたんですね。
よく考えたら他の女子もいるとはいえ好きな男子（？）の家であんな格好（ミニスカート）であんな無防備に寝れるもんだと感心＆心配する。
・ 余談だけど学生時代に寝顔が可愛かったからという理由で女子に惚れた男子がいたことを思い出した。別にあの女子起きてても可愛かったと思ったんだがなぁ。
・ 今回のシチューと
●Ｖｏｌ．１６ ハッキリさせる●のパーティーの時のピザと
●Ｖｏｌ．６ 明日はもっと●の時の高山ナオトのお弁当が同じ味だと看破する江口。
ちなみに
Ｖｏｌ．６ 明日はもっとの時点で江口は
「おいしい いいお母さんだ 味に人柄が出てる」「高山君のお母さんは正直者で 一度決めたことを絶対曲げない人だね」と味で作った人の人柄がわかるような発言をしていたりします。
あと前回
「私 お米を研ぐのと食器洗いがシュミなもので」と言っただけあってちゃんと今回洗い物手伝ってるね。
・ ゴキブリはノーサンキューだがゴキブリを怖がってちょっとパニクってる女の子はいいよね。普段強気な女の子だったり冷静沈着な女の子だったりするとなおいいよね。
つまり都合のいい時だけ大橋ミツキに
「そうだ！今日一緒に寝よう！ゴキブリから私を守って……」と持ちかけて（「正直者で一度決めたことを絶対曲げない人」とはなんだったのか）
「私とは寝ないって言ったくせに！ 頼りになる高山君と一緒に寝たらいいでしょ！」と断られてガーンとなった後、高山ナオトに涙目で
「………… お願いします」と言っている佐藤アカネは最高だよね。
・
「ウソかどうかくらいわかれ！ドンカン！」という台詞が他人がウソを言うとウソだとすぐにわかってしまう能力の持ち主である佐藤アカネから飛び出すとは。この８ページ目２コマ目の佐藤アカネは声は大きいし涙目通り越して涙がこぼれているし必死です。
座って布団を敷いている高山ナオトに佐藤アカネが駆け寄ったからなんですが８ページ目１コマ目も佐藤アカネが高山ナオトに迫っているみたいに見えますね。
・ ゴキブリがただの葉っぱの見間違えだったとわかったんだから佐藤アカネは
「うかつだった 男所帯で掃除なんか行き届いているはずがない ヤツらはきっと潜んでるんだ」とか可哀想なこと言うなよ。
お前一応高山ナオトと大橋ミツキをくっつけようと思ってるんだろうが。
・ 忍者に過剰反応する江口、オバケに過剰反応する白石マドカ、ゴキブリに過剰反応する佐藤アカネ。そして一緒に寝てくれない佐藤アカネに過剰反応する大橋ミツキ（←オチに使うな）。江口以外はみんな涙目可愛い。
・
（高山君は頼りになる……）とふむふむ頷いている大橋ミツキ可愛いよ大橋ミツキ。彼女は彼女で高山ナオトと佐藤アカネをくっつけようとしているので
「私とは寝ないって言ったくせに！ 頼りになる高山君と一緒に寝たらいいでしょ！」という台詞も作戦かもしれないんですが、
その割にはこの台詞の時涙目でどう見ても演技とは思えないんだよな。
・ やっぱり高山父はいないのか。家族不在の男子の家に女子４人でお泊り会だと女子４人の家族が知ったらどうなるんだろう。
・
「策士、ゴキに溺れる!?」でいっぱいのゴキブリの中で本当に溺れる姿を想像してしまったではないか。
・ といった感じで以下次回。夜更かしに備えて寝ていた白石マドカ、次回の展開は君の頑張りにかかっているぞ。今回の話の流れのままなら大橋ミツキと一緒に寝る（＝同じ布団で寝る）可能性が高いし。
そういえばお泊り会ということはこれからお風呂に入ったりするのかしら。
・ 今回の「別冊少年マガジン」のアンケートプレゼントは
「０２ 「そんな未来はウソである」「マルドゥック・スクランブル」「進撃の巨人」のセット！ 別冊少年マガジン特製クオカ３枚セット２」が２０人に。
デザインは創刊３号の表紙と同じ制服姿の制服姿の大橋ミツキ＆佐藤アカネ。
参考資料
●桜場コハル非公式ファンクラブ（代理）●
●２０１２年２月１０日
2012.02.10 いいなりゴハン（森繁拓真／集英社「ジャンプ改」Vol.08）
第４食 夢気分オトナの街角
ただ言われたままに姉・東村アキコのオススメのお店に食べに行くだけのグルメエッセイ漫画……。
１０ページ。
今回の惹句は
「姉ちゃんも大喜び！ 『となりの関くん』マンガ大賞2012堂々ノミネート！」。
遂に
「その後 本当に「姉のオススメのお店に 僕と編集さんが食べに行く」 というだけのレポート漫画に決まる」という当初の展開が。
今回のオススメのお店は墨田区向島「キラキラ橋商店街」にある居酒屋、注文はシロ（小腸）のタレ＆塩、タンのタレなどの串焼き。
「せまい所におじさんがいっぱい―――！」って、２０１２年２月６日発売の「ダ・ヴィンチ」の「次にくるマンガランキング」第３位『となりの関くん』ランクイン顔出しインタビュー１ページで言っていたお店がここか。
今まで作者自画像の眼鏡君を信じていたのに、作者近況の
「だらけないようにコタツを処分したので今は布団に潜って作業をしてます。」という言葉とその通りに作中で寒いので布団をかぶっている姿に親近感を覚えていたのに、顔出しインタビューで確認できた実物があんなだったなんて！（←褒めてます）
今回はカイジばりのぐにゃが。
「日本酒なら10杯飲んでも平気だけど そいつは３本で天井ぐるぐるになっちゃうんだよ」と合席のおじさんが語ったペットボトルのウーロンハイという前振りとは関係ない、いい意味でのぐにゃだったけど。
ところでタイトルイラストでコートとタバコでオトナを演じている作者ですが、御本人はタバコは喫われるんですかね。
参考資料
●森繁拓真非公式ファンクラブ（代理）●
●２０１２年２月１１日
●２０１２年２月１３日
●２０１２年２月１４日
●２０１２年２月１５日
●２０１２年２月１６日
●２０１２年２月１７日
本★『Ａｎｏｔｈｅｒ（上下）』（綾辻行人／角川書店 2009.10 → 角川文庫 2011.11）
＜死者＞は誰――？
１９９８年、東京からちょっとタイミング遅れの転校生としてやってきた榊原恒一は初登校日だったはずの日に２度目の自然気胸によって入院することに。
そしてそこで左目を白い眼帯で覆った少女・見崎鳴と出会う。
退院後、夜見山北中学校三年三組に転入した彼はクラスメイトだった彼女に再会するが、彼女はクラスからまるで＜いないもの＞のように扱われており、このクラスは２６年前のあることをきっかけに始まった『呪われた三年三組』だった……。
第１０回本格ミステリ大賞小説部門候補作（受賞作は『密室殺人ゲーム２．０.』（歌野晶午／講談社）と『水魑の如き沈むもの』（三津田信三／原書房））にもなった綾辻行人の
「新たな代表作」（文庫版あとがきより）。
地方都市の公立中学校という舞台は、ミステリやホラーにうってつけの閉ざされた世界であり、これは綾辻行人のホームグラウンドである。
そして地方都市の公立中学校という舞台には、中学３年生という青春小説にうってつけの登場人物が揃っている。
つまりこれは、挿絵こそないものの綾辻行人が全力を出したライトノベルと言える一品なのである。
ストレートど真ん中のボーイ・ミーツ・ガールだし、ヒロインの見崎鳴は眼帯少女（あざとい！）だし、「うつろなる蒼き瞳」とかちょいちょい中二要素が入ってるし（中学三年生だから無理ないんだけど）。
これを漫画やＴＶアニメ（や実写映画）にしようというのは頷ける。
ＴＶアニメなんか見崎鳴が『パルプ・フィクション』（１９９４年）ばりにダンスする（？）し。
オリジナルエピソードで水着回があるという話は本当なのだろうか。
●TVアニメ Another 公式サイト● → STORY 第６話 Face to face ＜二人＞の左上で動いている見崎鳴にカーソルを合わせると……
それでいて本作はちゃんと
「ホラーとミステリの融合」（文庫版解説（初野晴）より）していて、それも高レベルで融合していて、文庫版だと上下巻であるにも関わらずするすると最後まで読み進んでいったらものの見事に騙されて、え、これどうやってアニメ化するのと思って慌ててまたTVアニメ公式サイトを見に行ったり。
こんなもの書かれたら凡百なライトノベルなんか吹っ飛ぶよなぁ。
余談。 → 参考資料
●ネタバレ備忘録●
ところで『安楽椅子探偵』の最新作はまだですか。
●２０１２年２月１８日
絶望された！家族に絶望された！そんな今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。
サンドストームの途中ですが、ここで臨時ニュースをお伝えいたします。
●Giza10 Official Web Site●
ｃｆ．
●★★May-Be SOFTオフィシャルサイト★★●
●電撃ドットコム●
●発売まであと4日だけどもっと熱くなれよ！ PSP『オレは少女漫画家』勝丘十三のカウントダウンボイス＆壁紙が配信●
本日のオススメ。
●電脳御殿●
●週刊トロ・ステーション：12/02/18●
チョコ回収係→チョコ撲滅委員会。
バレンタイン小枠がある、そんなふうに考えていた時期が自分にもありました。
●きゅろっとぱらだいす● → Diary ２月１２日 テレビ尽くし ユノハ・スル－ル （アクエリオンＥＶＯＬ）
●MarineSapphire[海蒼玉]● → イラスト 20120218 キュアハッピー
●別冊兄弟拳● → 日記 (blog)
【2012/02/15 00:59】 いいんちょEVOL
【2012/02/12 20:02】 エフガミplus
●パンダが一匹。● 2012.02.18/エウレカ セブンのアネモネ
●GUNP.JP● 2012年02月18日 ■突発偽物漫画 どきどきわくわく
●コテンパン●
2012/02/14 ラングレー
2012/02/13 も 山田葵
2012/02/12 かもなし とめはね
●くげみてい●
120214 バレンタインデー的な何か/オリジナル
120205 オリジナル＠けもみみ娘
120107 ドラコ
111224 マミさん
111217 オリジナルいぬみみ娘
●あまの～と●
2012/02/14 SV!! 杏子
2012/02/11 杏子とゆま
2012/01/07 明けましておめでとうございます 杏子
2011/12/26 2011を振り返ってみました
2011/12/14 Winter!!
2011/11/25 またまた看板娘
2011/11/11 ポッキンナベイベー！！ 杏子
2011/11/09 1周年
2011/10/26 HALLOWEEN
2011/10/18 ハロウィン 杏子
2011/10/08 看板娘でいろいろ
2011/10/05 まどっち
2011/10/03 あんことわんことまどか誕
2011/09/12 佐倉巫女×2 杏子と妹
2011/09/08 Fall!!
2011/09/06 暁美さんと佐倉さんと
2011/08/31 つまみ食い杏子さん
2011/08/28 赤い娘黄色い娘 マミさんと杏子
2011/08/24 ＼ｱｯｶﾘｰﾝ／
2011/08/13 あんあん
2011/08/12 ほむほむ
2011/08/09 マミマミ
2011/07/25 100,000HITありがとうございました
2011/07/22 さやさや
2011/07/20 まどまど
（以上２件
●ゴルゴ31●より）
●２０１２年２月１９日
●２０１２年２月２０日（２０１２年２月２２日追記）
みなみけ 第１９２話「気まぐれ」
・ 今回は気まぐれ編。
・ 多分土曜日の南家。１：テレビから
「そのレストランで大人気の「シェフの気まぐれサラダ」」。
シェフの気まぐれサラダの正体は日替わりサラダをオシャレに呼んだものだとかありあわせの材料で作ったサラダだとか言われている。
いい加減な料理ではなく、むしろ周到に計算された料理なのである。
・ ２：南春香の
「今日の晩ごはんは気まぐれお好み焼きです」。具材は
「う――ん これは‥‥ 昨日残ったちくわと冷凍してた豚バラのハーモニー あまった野菜たちの絶妙な歯ごたえが‥‥」と、周到に計算された正しい気まぐれ料理である。
・ 日曜日の南家。３：南夏奈の
「日曜昼の気まぐれ起床 気まぐれくつ下 気まぐれ歯みがき」。目覚ましをかけず自然に起きるまで体を休めて寝る、人と会う予定がないから片方ずつしかなくて普段はくことができない左右違うくつ下をはく、違和感を感じる下の奥歯を徹底的にみがく、と周到に計算された正しい行動である、のかもしれない。
・ ４：南夏奈の
「気まぐれシェフの気まぐれサラダ！ 緑・黄・赤のピーマンを７対２対１の割合でブレンドしてみました」。しかもこれよく見るとブレンドすらされずに順番に盛ってるだけだったりする。
しかし南春香外出中でお昼は自分たちでなんとかするしかないこの状況下であえて出したこの気まぐれサラダこそ妹のことを思って周到に計算された料理であり、実際あの南千秋がこれを苦しみながらもひと口もご…もご…ごっくんと食べる。
「えらいねチアキ よく食べたね」「よせよ 単なる気まぐれさ」と涙目の笑顔で妹の頭をなでる南夏奈＆涙目で口を拭いながら妙にハードボイルドな南千秋の姉妹が美し過ぎる。
・ ５：タケルおじさんの
「あの店のプリン買って来たよ」。あの店というのはやっぱり
●第５７話「ケンカでも」●で出てきた駅前の角のあの店のことなんですかね。
気まぐれおじさんという呼び方はこの場合は褒め言葉のつもりなんだろうけどなんだか泣きそうになるからやめてあげて。日曜昼に２０代サラリーマンが気まぐれで
「近所まで来たから様子を見に来たよ」なんて理由でいとこの家に来るはずはないんだ。周到に計算された行動なんだ。なんだよね？
・ ６：南春香の
「あの店のドーナツ買って来たよ」。あの店というのはやっぱり
●第１７６話「余った」●で出てきた例の店のことなんですかね。
●第１４６話「知ってたよ」●といいドーナツも案外定番のおやつですね。
さて、プリンのあの店とドーナツの例の店は同じなのか否か。そして
「予定より早く帰って来ちゃった」こともドーナツもやはり留守番してくれている妹達のことを思って周到に計算された行動であろう。
・ 月曜日の中学校。７：南夏奈の
「月曜朝の気まぐれ早起き 気まぐれに髪をなびかせ 気まぐれな気遣い」。もちろん周到に計算された行動であろう。気まぐれで美少女をやられてたまるか。だが藤岡には通用しない。
・ 多分月曜日の高校。８：保坂（＆速水）の
「「保坂の幻の気まぐれサラダ」」。本人が
「この間気まぐれに作ったサラダがどうしても再現できないのだ！」と言ってるけど
「そう‥‥シーザーごきげんだったはずなのだ」とも言ってるから多分シーザーサラダだったのだろう。
シーザーサラダこそ周到に計算された正しい気まぐれサラダから誕生したみたいですし。
●シーザーサラダ - Wikipedia●
・ おまけ。９：欄外。今回は欄外も気まぐれで遊んでおり、例えば２ページ目下段の注記が
「※この物語はフィクションであり、登場する人物・団体等は実在のものと一切関係ありません（気まぐれで長いバージョンにしました）。」になっていたり
（普段（例：
●前回●）は
「※この物語はフィクションです。」）、
５ページ目下段が
「「誰だ、こいつは？」と思われる方がいるかと思い、気まぐれで人物紹介を入れてみました。」とタケルおじさんの登場人物紹介になっていたり、
８ページ目欄外が
「（気まぐれでいつもと違う書体を使ってみました）」となっていたり。
もちろん、いずれも編集部による周到に計算された行動であろう。そして
「書店員さんの気まぐれで単行本を置いてない店もあるかと思います。その際は注文してください。」と書いてありますがもちろん書店員が店に単行本を置いてないのも周到に計算された行動で……いてっいてててっ（←『ピカルの定理』のとんこつくんのように、ただし押さえるのは胸）。
・ あれ、てっきり作者の周到な計算によって気まぐれな風のいたずらでスカートが翻ったりするのかと思ったのに。
・ 今回の欄外：
「最近、身に起きた嬉しい出来事といえば？ 行列のできるラーメン屋に並ばずに入れたことです。」 → 今回のあとがき：
「ラーメン美味しいです。」。そんなに嬉しかったのか。そんなに美味しかったのか。
・ 本日のオススメ。ねんどろいど南夏奈＆南春香は以前は２０１２年春発売予定だったのが２０１２年夏発売予定になってますな。
●電撃ドットコム●
●グッドスマイルカンパニーやセガなどワンダーフェスティバル2012［冬］企業ブースフォトレポその1●
●アキバBlog（秋葉原ブログ）●
●WF2012冬 グッドスマイルカンパニーのねんどろいど（たぶん）全部●
●アキバOS●
●ワンダーフェスティバル2012［冬］開催 WHF!!15ブース その3●
●せなか：オタロードBlog●
●ワンダーフェスティバル2012冬 WONDERFUL HOBBY LIFE FOR YOU!! 15ブースのフィギュアまとめ●
・
（２０１２年２月２２日追記） ↓によると
「いつもと違う書体」というのは「新丸ゴ」らしい。
●三四郎雑記2nd●
● [マンガ感想] みなみけ 第192話 「気まぐれ」●
参考資料
●桜場コハル非公式ファンクラブ（代理）●
●２０１２年２月２１日
●２０１２年２月２２日
●２０１２年２月２７日
2012.02.27 あねぐるみ（森繁拓真／芳文社「まんがタイムオリジナル」2012.04月号）
おもちゃメーカーホープトイズ勤務の総務部平社員・楠木健郎（２３）と企画部企画二課の敏腕課長・楠木暦の姉弟の物語……。
８回目（６ページ）・最大手のトイエースからのヘッドハンティング編。
或いは専務と常務と本部長登場編。
３人でヒソヒソヒソと作戦会議しているシーンが妙に好き。
そういえば社長は登場しなかったけどこの３人と違って引き抜かれる心配をしてなかってことなのかな。
そんなこんなで次号に続く。
参考資料
●森繁拓真非公式ファンクラブ（代理）●
●甲斐高風のＤＩＡＲＹ ＴＯＰへ●
●甲斐高風 ★ＧＲＡＮＤ ＰＲＩＸ★へ●
●ＴＯＰへ●
